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私達は初めてのキスをした。
ゆみ「好きだよ、康二。」
康二「うん。俺もす…」
母「二人とも〜!ご飯できたわよ！降りてらっしゃーい!!」
ゆみ「わっ分かったー！////」
康二「ふははっ！おばさん、タイミングゴイゴイスーやわ！笑」
ゆみ「ははっ！もう何それ笑。ほらこーじ行こ！」
康二「おん！卵焼きあるかな？おばさんの作る卵焼きは絶品なんよな〜!!」
ゆみ「…ふっふっふ！そんな事もあろうかと、さっきお母さんに卵焼き、お願いしときましたー!!」
康二「うおー!!さすがゆみ！一生ついていきやす！」
ゆみ「うむ！…笑、康二。」
康二「なに？」
ゆみ「どっちが先にリビング着くか勝負ね！勝った方は卵焼き4個! よ〜い、ドン!!」
康二「わっ！ちょっ、それはないやーん!!待ってよ〜!!」
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作者名：瑶 | 作成日時：2020年3月13日 5時
