【2434】デビューしたらめちゃくちゃ愛されちゃってどうしよう【愛され】

３５ ~クレカバトル~ ページ37

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全員｢ごちそうさま/でしたー！！！｣
不破｢いや〜美味かったね｣
三枝｢またここ来ようかな｣
星川｢しかも思ってたより安かったし、、｣
ドーラ｢デザートも綺麗で美味しかったし…｣
『最高だなここ…』

そう皆で呟きながら店内の廊下を歩き、レジの方へと向かう。

黛｢店員さんに笑われてるよ…確かに美味しかったけどね｣
店員｢皆さんベタ褒めで…wありがとうございますw｣
三枝｢マジで美味かったです！また来ます！！｣
店員｢お待ちしておりますー！…お支払いは皆さん別々でよろしいですか？｣
不破｢…クレカバトルやっちゃう？｣
星川｢あ！やりたーい！｣

･･･

『私！？！』
星川｢え！星川が払う！！」
不破｢いや俺が払う｣
三枝｢じゃあ俺が！｣
星川.不破｢｢どうぞどうぞ｣｣
黛｢ダチョウ倶楽部？｣
『いや、ビックリしただけなので大丈夫ですよ、自分で払います』
ドーラ｢かっこい〜…｣
店員｢お会計、28,000円となります｣

･･･

クレジットカードでしっかりと私が支払い、店を後にする。
『ていうか今何時ですっけ、』
黛｢えーと、…え？｣

時間を見るためにスマホを取り出した灰先輩は、一瞬画面の前で目を見開いた。

星川｢待って、今1時半｣
不破｢終電は？｣
三枝｢逃した…？？？｣
ドーラ｢うそ…w｣
『タクシーで帰るしかないか、、』
三枝｢Aちゃんの出費が、、w｣

都心が故にここから近くに誰の家もなく、事務所に行く訳にもいかないので泣く泣くタクシーで帰ることにする。

『じゃあ皆さん今日はありがとうございました〜おやすみなさい！』
星川.ドーラ｢｢ばいばーい！｣｣
不破.三枝｢｢じゃあね〜〜！｣｣
黛｢気をつけてね｣


ーーー


『ただいま〜お風呂入ろ』

靴を脱ぎ、荷物をリビングに置き、お風呂のお湯を沸かせる。
これでも一応、身体のため毎日湯船には浸かっているのだ。

お風呂のお湯が沸くまでTwitterを見ることにする。
先輩達も自宅に着いたようで、ご飯に行った、おやすみなど、色々とツイートしている。
TLを遡っていると、ひとつのツイートが目に入った。


@社築
初歌みた、100万回再生おめでとう。(届かない空リプ)

@x
草

@y
茅ヶ崎かw

@z
それは本人にしっかり言ってあげろよwww

@茅ヶ崎ゆきの
しっかり届いてますよ笑
お祝いありがとうございますー！！

@社築
届いた、、、、、、、、、、
＞引用RT
@a
めっちゃオタクしてて草



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