27話 ページ30
貴女side
甘「Aちゃーん！
久しぶりね！元気にしてた！？」
集合場所に行くと、既に蜜璃ちゃんがいた。こっちに向かって大きく手を振っている。
『久しぶりです、蜜璃さん
蜜璃さんも元気そうで何よりです』
久しぶりに蜜璃さんに会えて、口元が緩む。
甘「(Aちゃん、笑顔が尊い…
可愛いわぁ)」
『今日は、よろしくお願いします
蜜璃さんと一緒で嬉しいです』
久しぶりなので、色々話しながら任務地に向かう。
話ている間にもうついてしまった、楽しい時間は本当に過ぎるのが早い
甘「じゃあ、私はこっちから回っていくわ!」
『はい、気をつけてください』
2人で目を合わせて頷くと、素早く二手に分かれた。
『…なんの気配も感じない』
結構な時間が経ったが見つからない。蜜璃さんのカラスから見つかった、って連絡もない…
『…どうしようかな』
そんな時だった
＿＿パキッ
「うふふふ、アナタ弱いわね?
その小さな体、細い腕…
美味しそう〜!」
…細い腕、小さな体、弱いそんな言葉の矢印が心に刺さる。
「何、図星なの?大丈夫
美味しく食べてあげるかr…」
『光の呼吸 壱の型 閃光の瞬き』
鬼が言葉を言い終える前に、私は鬼の頸を斬る。
「…うわぁ〜ん、怖かったよ」
『もう大丈夫、よく頑張ったね』
鬼がいない間に逃げたのか、小さい子供が茂みから出てきた。
「はぁ!?ふざけないでよ!なんなのアンタ弱いんじゃないの!?」
『…………』
「お姉さん?大丈夫なの…?」
助けた子供に心配させてしまった。取り敢えず、蜜璃さんに鬼を倒したことを伝えた。
『大丈夫だから』
数分もすると、蜜璃さんがきた。
甘「Aちゃん、大丈夫だった?」
『大丈夫です、子供は隠の方に引き渡しました』
甘「そっかぁ〜、良かっt…
Aちゃん!それ、刃こぼれが酷いわ」
『そろそろ、研ぎ直してもらおうと思っているんですけど…』
甘「それじゃあ、私と一緒に刀鍛冶の里に行きましょ!私も刀お願いしようと思ってたの!」
温泉もあるし、Aちゃん最近忙しかったんでしょ?そう言われた。
『一緒に行っても、いいんですか?』
甘「勿論!楽しみねぇ〜温泉気持ちいのよ!」
蜜璃さんと一緒に刀鍛冶の里に行く…
とっても楽しみ
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酔知魔仁(プロフ) - キメツ学園のお話、ぜひ見たいです！！続編お待ちしてます…( ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)💭(夢主ちゃんのイラストもう少しです…！) (2022年6月9日 17時) (
レス) @page50 id: de62c28f20 (このIDを非表示/違反報告)
ニヒル - 続編作って欲しいです！！鬼滅学園のお話が気になっしかたないんです。 (2022年6月4日 11時) (レス) @page50 id: 2105141ddb (このIDを非表示/違反報告)
霧隠紫音(プロフ) - 鬼滅学園のお話しもぜひ見たいです！ (2022年6月4日 10時) (レス) @page50 id: 3b05bc2eb8 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - 天喰先輩に負けず劣らずノミの心臓の夢主ちゃん可愛い‥‥更新頑張って下さい！ (2022年5月4日 20時) (レス) id: 9441486e53 (このIDを非表示/違反報告)
暗黒の帝王!!!!! - 酔知魔仁さん 夢主ちゃんのイラストお願いできますか? コメントありがとうございました！ (2022年4月29日 9時) (レス) @page36 id: ceb2fd02d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暗黒の帝王!!!!!!!! | 作成日時：2022年4月11日 14時
