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放課後、
いつものように門の前で待っていてくれる健人くんに駆け寄る。
貴「健人くん、待った?」
健「ううん今きたとこ」
と健人くんがこっちを向いた。
だけどいつもの笑顔じゃなくて
顔も紅いし
自分の手を健人くんの額にあててみる。
貴「あつ、」
健「もうバレちゃったか」
バレるまで言わないつもりだったの?
私、健人くんの彼女なのに。
貴「もっと頼って…ほしい。」
健人くんの手を握る。
辛いときは辛いって言って欲しいの。
気持ちを伝えるの下手くそだから
ちゃんと伝わってるか不安で
健人くんを見ると
ふわって健人くんの匂いに包まれた。
貴「け、健人くん?皆見てるよ、」
学校の門の前はさすがに目立つよ。
健「もう、可愛すぎ。」
どんどん速くなる鼓動。
恥ずかしくて何も言い返せない私。
体が離されると
健「ありがとう。」
って弱々しく笑った。
それが嬉しくて私も笑い返す。
熱があってもカッコいいとか
なんなんだ私の彼氏は。
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遥(プロフ) - あーみさん» はい!ありがとうございます! (2015年9月27日 5時) (レス) id: fdf1773d3f (このIDを非表示/違反報告)
あーみ(プロフ) - 遥さん» コメントありがとうございます!きゅんきゅんしていただけたなんて最高の誉め言葉です(*´-`)嬉しすぎます!続編もできましたのでそちらも宜しくお願いします! (2015年9月26日 20時) (レス) id: c9ff890565 (このIDを非表示/違反報告)
遥(プロフ) - きゃー!読みました!きゅんきゅんしまくりでした! (2015年9月26日 0時) (レス) id: fdf1773d3f (このIDを非表示/違反報告)
あーみ(プロフ) - みかんさん» どうぞどうぞ!書くのは遅くなってしまうかもしれませんが、必ずし書かせていただきますのでぜひリクエストしてください!本当にありがとうございます! (2015年9月23日 22時) (レス) id: c9ff890565 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - またまたリクエストいいですか?( i _ i ) (2015年9月23日 0時) (レス) id: 8b7620b585 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーみ | 作成日時:2014年11月29日 20時