僕の私のカワイイ蛇くん！

風呂上り ページ42

チアキ「あつっ」
チアキは濡れた髪を適当に拭きながら部屋に入ってきた
A「もうチアキ、ちゃんと髪拭かないと風邪引くよ」
拭いていたタオルを奪い取り、自分の前に座らす

チアキ「だってAにやってもらった方が気持ちいいんだもん」
チアキは幸せそうに眼を細めた
A「もう……調子いいんだから…」
口ではそんな事を言うけれど嬉しくて笑いがこぼれる

A「そういえばさっきお風呂でなにしてたの？」
チアキ「歌作ってた」
A「作曲してると集中しすぎるのがチアキの悪いとこだよ」

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