恋人 ノズチア表現あり ページ14
ノーズ「そこはチアキに任せる」
チアキ「任せるっしょ」
チアキとノーズはお互いに顔を見合いながら会話していた
それを盗見する
A「やばい……体格差が」
チアキ「Aそこでなにこそこそしてんの?」
A「あっチアキ…いやさ小さい子の上目遣いを見れる背の高い人は得だなーって」
チアキ「なんかめっちゃ腹立つ」
ノーズ「お前はチアキの恋人だろ?チアキと俺を何故くっつけようとする?」
A「なんでって美味しいからに決まってるからじゃん!」
チアキ「腐ったやつの思考はよくわかんね」
ノーズ「そうだな」
A「チアキはさ…なんで私とその…恋人になってくれたの?」
チアキ「ん?そりゃAだから?」
A「なにそれ」
チアキ「僕だってなんでか分かんないっしょ…でもAがいいって思っただけ」
チアキはそういいそっぽを向く
きっとフードの中の耳は真っ赤になってるんだろうな
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千の明かり(プロフ) - アリスさん» もう少ししたら続編を出します!それまでもう少しお待ちください (2021年2月2日 6時) (レス) id: 0b4f326e63 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 終わっちゃうんですか…。少し残念ですが、作者さんも作品作り頑張ってください! (2021年2月2日 6時) (レス) id: 76d2fea91c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千の明かり | 作成日時:2021年1月2日 23時