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10話 ページ11

gnsu sid

窓からAが遠ざかったのを確認し、声を掛ける


「よし、もう行ったぞ、









ひとらんらん」

すると、何も無かった場所からひとらんらんが現れる、顔が不安げだ

ひと「今の話俺が聞いても良かったのか?」

「どうせ、ひとらんらんはシャオロンの事なんてどうでもいいだろう?」

ひと「うん、俺は俺が一番だからね」

「まぁ、Aが一番あれだけどな」

ひと「、、あぁ、そんな感じするもん」


ま、ほとんどの人は気づいてないみたいだけど、とひとらんらんは付け足した。あのグルッペンでさえ気づいてないしな、分かっているのはオスマンぐらいじゃないだろうか?


「あいつ本当はレイ・アイガードが死ぬの知っていたぞ。だからここに来たんだ面白そうな事件が起こるって。だからさっきの話中も少し笑ってたぞ、ずっと。」

ひと「ひぇ〜、こわっ」

わざとらしく身を抱えるひとらんらん、するとピギャと鳴き声が聞こえた

ひと「あ、ごめんって外道丸」

するとローブの中からまだ小さな翼が生えた生物が飛び出してきた

「おー育ってきたな、」

ひと「でしょー!!可愛いよねホント!」

ひとらんらんが外道丸の頭を撫でると気持ちよさそうに目を細める



外道丸はひとらんらんが森で拾ったドラゴンの卵が孵化したホワイト・ドラゴンだ
まだ幼く両手で持ち抱えられる

普通に法的に駄目なので寮には当然連れてけないからここで秘密裏に預かっている、校長も知らない。


さっきはひとらんらんが外道丸を愛でに来た時にちょうどAが来てしまったのだった

外道丸を撫でていてテンションが上がっていたひとらんらんがいきなり真顔になり口を重たそうに開いた









ひと「、、、、Aは俺達の事をどう思っているのかな、玩具?」




「さぁな、Aの事はAしか分からない」

Aはいざとなったら人の命さえも簡単に奪ってしまうのではないか、






容易に想像ができて少し怖くなった

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ラッキー実況者

メロやん


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死神レイ - 続きがデナインゴ (2019年2月2日 8時) (レス) id: 7dae648b47 (このIDを非表示/違反報告)
Rsii・ルナシータ(プロフ) - ゆきさん» (´・ω・`) (2018年9月11日 6時) (レス) id: 78914c4a8e (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 、(突然のイケメン要素いら)ないです。 (2018年9月10日 0時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
しゃりこw(プロフ) - Rsii・ルナシータさん» いえいえ!ありがとうございます!結末楽しみにしています!頑張ってください!ところで、らっだぁって誰ですかねぇ???← (2018年6月18日 20時) (レス) id: 6e0192e497 (このIDを非表示/違反報告)
Rsii・ルナシータ(プロフ) - しゃりこwさん» コメントありがとうございます!返すのが遅くなってしまってすみません。実はもうこれオチとか考えてあるのですが後は自分の気力だけなんです(じゃあ書くのがんばれよ自分)。消すのはやめます、完結するかどうか分かりませんが付き合ってやってください(__) (2018年6月18日 19時) (レス) id: 78914c4a8e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rsii・ルナシータ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年5月19日 14時

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