11話 ページ12
ふゆ「さて、二人きりになったことだし少しお話でもしようじゃないか、シャオロン君？」
「やっぱグルッペンは記憶が残っているのか、しかも俺に記憶がある事を知っていたんだ、、びっくりした」
別室に移動した途端聞いてきたもんな、確信がないと聞けないはず。さすグル
ふゆ「いや、勘だゾ」
「は？」
ふゆ「だーかーらー勘だ、」
まじかよ、こいつ変人かよ←知ってた
ふゆ「変人とはなんだ！変人なわけないだろう俺がｗ」
あｗ俺口にだしてたんだｗｗ
「てか冬楽さん、、じゃなくてグルッペンが変人じゃないとかそっちの方が逆に違和感」
グル「そこまで言わなくていいだろうｗ、、でも」
「ん？」
グル「俺以外にも記憶を持っている奴が居てホッとしたわ」
「ホントにな、今まであった仲間っぽい人は全員記憶ないんだもん」
コネシマも思い出してくれないし、、
グル「そういえばシャオロンは誰に会ったんだ?」
「あー俺はコネシマ、大先生、エーミール、オスマン、ロボロ、ゾム、、後はコネシマに後輩が居るって話を聞いたことがあるから多分ショッピ君」
そういうとグルッペンは顔を輝かせた
「え？何？」
グル「そのメンバーはまだ俺が見つけられて無かった奴らじゃないか！！！特にロボロとゾム！！いやー本当にシャオロンには感謝だよ！！！」
熱意がすげぇ
「その言い方だと他の人達は見つけたの！？」
グル「ああ、オスマンは勿論、軍曹、しんぺい神、ひとらんらん、エーミール、鬱、兄さん。なおほぼ全員このサークルに参加して貰ってるぞ」
「おお！！じゃあ後は、、」
「「トントン」」
グル「トントンが最後とは、なんか吃驚だな」
トントン、、何故、、？
もしかしたら、、
「なぁグルッペンもしトントンが記憶を持っているとしたら俺達、、特にグルッペンは避けられているかも」
グル「はぁ？何故だ、あのトントンがか？」
「うん、、トントンはさ、、君の
後を追って自ら死んだんだよ」
グル「！？、、そうか。」
「俺の目の前でね。ごめんね、止められなかったっ、」
グル「お前のせいじゃない、こうなったらトントンは何としても見つけ出して説教しないとな！」
グルッペンがいると頼りになるなぁ
グル「ん？ちょっと待て最後はお前一人になったということか、、どうやって死んだんだ？」
「んー実は俺あの戦争では死ななかったんだよ」
グル「マジ？」
ラッキー実況者
先端恐怖症
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茎 - 無限ループだと気付いた時鳥肌たちました…すごくすき(語彙力の欠如) (2019年6月17日 10時) (
レス) id: 31edd7f2a0 (このIDを非表示/違反報告)
虚兎 - はああぁぁめっちゃ好きぃ。無理ぃ(泣)ほんとに大好きです。ありがとうございます。 (2019年1月7日 1時) (レス) id: 3e5b4b26e9 (このIDを非表示/違反報告)
クロ 2 - コンパ○面白い！…ですよね？ね？ (2019年1月5日 23時) (レス) id: c0265ddce4 (このIDを非表示/違反報告)
Rsii・ルナシータ(プロフ) - [ハンカチ] _(´Д｀)ｽｯ＜コメントありがとうございます！好きと言って頂き嬉しいです、最後までお読みいただきありがとうございました！！ (2018年8月5日 6時) (レス) id: 78914c4a8e (このIDを非表示/違反報告)
しおん(プロフ) - 初っ端泣かされた…あー、好き。、だいすき (2018年8月5日 1時) (レス) id: ec212358bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rsii・ルナシータ | 作者ホームページ：なし
作成日時：2018年3月22日 21時
