お前ら全員私に堕としてらｧ”！！……ｯｽｩ…[d!] (ページ24)

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59話ページ24

＊ﾖｼ
＿＿＿＿＿

『と～んとん』

tn「…何や」

『いや別に？書類出しに来ただけやけど』

tn「…そうか」

トントンが私から視線を外す
そして私はトントンの机にゆっくり近づいていく

『ね、書記長。これ報告書ね』

tn「ん？」

その報告書の内容はAの日記の中身を軽くようやくしたもの
頭のいい書記長ならわかってくれるやろ

tn「………ごめん。ちょっと１人にさせてくれ」

そう言ってトントンが部屋の出口に向かっていく
出ていかれるんは困るなぁ

マフラーをくいっと引っ張って机に押し倒す
数秒して状況を理解したのかトントンが真っ赤になる

tn「え、ちょ……///」

『なぁんで逃げるの書記長♡』

マフラーを少し下げて、キスをする
始めてではないよな…？
まだキスしかしてないのに体を強張らせてビクビクしている

『ねぇトントン。これ口にはファースト？』

tn「ｯ///うっさい……」

『んふ、始めてもらっちゃった♡』

そのまま口の中に舌を入れて…行こうと思ったが頑なに口を開いてくれない
どうしよっかなぁ
ひとまず口を離す

『なんで開けてくれへんの？』

tn「だめっ…やから…ｯ///」

『…ふ～ん』

じゃあいいや
そのまま首元に口を近づける
そしてトントンの首元を甘噛する

tn「んっ…やめっ///ぁっ…」

ｺﾝｺﾝ

ノックが鳴る
あ～…ｗ

まぁ楽しそうやから続けよう
トントンは涙目で必死に声を抑えている

tn「ｯん……///っふ…」

sho「あれ、トントンおらんのかな」

kn「じゃあ後でくるか」

足音が遠ざかっていくのが聞こえた

『えらいやん』

tn「っい、じわるｯ////」

『私は意地悪やで』

トントンの上からどいて、起き上がらせる
真っ赤かで超可愛い

『大丈夫～？』

tn「責任とらな許さんもん…」

『んふ、可愛い』