今日:20 hit、昨日:59 hit、合計:92,081 hit
小|中|大
ストチューブ(J2yg) ページ5
樹side
実は俺とジェシーで密かにこーち奪い合いが日々繰り広げられている
俺ら的には別に密かにではなく堂々とアピールしているつもりだが当の本人が気づいていない
こーちとふたりの仕事のときは独り占めできるが
6人での仕事となるとすぐにジェシーがこーちの所へ行きベタベタくっついている
今日はYouTubeの撮影で撮影が始まるまでなかなか近づかせてもらえなかった
がしかし、YouTubeのMCは基本俺なわけで
打ち合わせも俺が参加してメンバーに説明する
そう、俺に権力があるということ
それをいい事にできるだけこーちの隣に座るようにするし愛してるゲームのペアも俺が決めた
いやーあれはまじ照れた
いつもの可愛い感じで言って欲しいなと思ってたら
まさかのめっちゃイケメンできてビビったけど
それもギャップでいいよなー
つい欲張って何回も言ってもらっちゃった
あの時のジェシーやばかったなぁ
嫉妬丸出しで
怖い怖い
でもすんごい優越感
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
481人がお気に入り
481人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Lui | 作成日時:2021年6月8日 9時