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そんな時に舞い込んでくる撮影の仕事。


TREASUREとAにインタビュー!!!!


という短いインタビュー企画に一緒に出ることになった。




テレビ局についたらもちろん楽屋挨拶があるわけで、先輩後輩じゃないからこれはどっちから行くべきか迷ったけど、マネージャーに聞いたら、12人が動くのと1人が動くのどっちが邪魔にならない?って言われて渋々今TREASUREの楽屋に向かっている。

そこに近づくにつれて騒いでいるのか皆の声が大きくなる。


何人かの声が聞こえるけど、朝光の声ではないのはすぐに分かった。


いつのまにこんな力身についたんだろ。
いらないのに。







ドアの前についた。
今日はどんな風に出迎えてくれるだろう。


コンコン🚪


「はーい。」


『あっAさん!どうぞ!』

開けてくれたのはハルトさん。


ジョンウ「皆ーAヌナ来ましたよー!」


その声で入口付近に続々と集まるメンバー。
遅れてきて後ろの方にいる人たちはピョンピョンジャンプをして私の存在を確かめようとしている。


こりゃ私が来て正解だ。


廊下狭いのにこんなにいっぱい居たら邪魔になる。

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作者名:Water | 作成日時:2023年10月8日 23時

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