君の背中 (ページ34)

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ヒョンソク「俺はTREASUREのリーダーをジフンとしてるチェヒョンソク。よろしく、A。」

笑顔の素敵な人だ。頼れるリーダーって感じ。ジフンオッパがヒョンって呼んでたから1番年上っぽい？

ヨシ「あ…日本語でいい？」

『あ、はい。大丈夫です。』

ヨシ『俺はよし。オッパでも呼び捨てでも呼び方は何でもいいよ。でも、さんはやめて。よろしく。』

優しそうなお兄さんって感じだなぁ…

ジュンギュ「00のジュンギュです。よろしくー。」

ジフン「もっとなんかないの？」

そう言われ指ハートを送ってくるジュンギュさん。アイドルしてる顔だ。
返し方が分からず、会釈をしてかわした。

マシホ『01の長男、マシホです。Aよろしくね。』

すごく可愛らしい。小動物みたい。
同い年か…

ジェヒョク「俺はジェヒョク。よろしく。」

握手を求めるように手を差し出された。
ノリがよく分からなかったけど、その手におそるおそる自分の手を重ねた。

ジェヒョク「同い年だから、何でも相談して、A。次サヒ！」

きた…
私は思わず下を向いてしまった。

ジフン「あれ、アサヒは？」

ジェヒョク「さっきまで一緒にいたのに…？」

え…いない…なんで？

ヒョンソク「トイレかな…？とばして、あとでまたしてもらお。」

イェダム「イェダムです。02で、さっきも言ったんですけど、会いたかったです！」

いい子そう。イェダムって子聞いたことあるな…歌が上手いんだっけ？

ドヨン「03のドヨンです！こんな綺麗なヌナと一緒にデビューできたなんてすごく光栄です！これからよろしくお願いします！」

お世辞がすごいなぁ、面白い子。

ハルト『04のはるとです。よろしくお願いします。ラップできます。』

すごく礼儀正しそう。でも、ラップするんだ…

ジョンウ「パクジョンウです。ハルトと同い年です。Aヌナと会えてよかったです！👍️」

若いなぁ…可愛さがあるね。

ジョンファン「TREASUREのマンネ、ジョンファンです。よろしくお願いします。ヌナといっぱいお話したいです。」

マンネって感じ。まだまだ赤ちゃんみがある。可愛いなぁ…

「皆さんこれからよろしくお願いします。名前は今はちょっとまだ覚えられてないので、頑張って覚えていきます。」