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イェダム「うわぁ、普段の声まで綺麗」
ドヨン「容姿も綺麗です」
ジュンギュ「かっこいい」
マシホ「ヌナ…ですか?」
「あ…01です…」
マシホ「じゃあ一緒だ」
ジョンファン・ジョンウ「ヌナかぁ…ふふ」
ジェヒョク「俺らと一緒だって、同い年増えてなんか嬉しいなアサヒ」
「え、」
今アサヒって言いました?
待って待って待って待って
あぁ、私アホだわ大バカ。
なんでテビュー祝いのパーティーに呼ばれて最近デビューできるって言ってた朝光がいないと思いこんでたの?
朝光がTREASUREにいる可能性あったじゃん。
浮かれすぎて忘れてた…
や、でも同姓同名かもよ、
うん、そうかもしれないじゃん。
ジフン「どうかした?A」
「いや、大丈夫、何でもない。」
深呼吸をしてから声のした方に視線を向けた。
そこにはどっからどう見ても朝光にしか見えない人がいた。
幸いこっちを見ていなかった。
あぁ、またやってしまった。
2度と自分からは会わないでおきたかったのに…
ジフン「A、良い人たちばっかりだし、会えてよかったでしょ?」
「うん、、よかった。」
でも、1人除いてね。
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作者名:Water | 作成日時:2023年10月8日 23時