同 棲 。 ページ3
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大学に着いて、望先輩とはここでお別れ。
望「Aちゃん、気ぃ付けて行ってらっしゃい」
「望先輩も。気をつけて下さいね」
さっき跡付けられたお返しに、ちゅっと軽く望先輩の頬に口付けた。
でも、それが間違いやったみたいで。
望「あかん、無理。離せへん」
「へ？んんっ……！」
噛み付くようなキスをする望先輩。
一応ここ、大学なんですけど ((
望「ごめん、つい可愛くて」
「もう！恥ずかしいです」
望「ええやん。見せつけられたし」
「……っ、あ、遅刻しますよ！」
望「あ、ほんまや。じゃあ、また後で」
ばいばい、と手を振る望先輩の背中を見送る。
「お熱いなぁ。羨ましいわ」
「え？あ、�霤沈菁據�！」
崇「ええな。仲良くて」
微笑みながら、話しかけて来たのは私と同じ学部の�霤沈菁據�
私より2歳年上だから、望先輩と接する時とはまたちょっと違う感じ。
崇「俺もこっち行くから途中まで一緒に行こか」
「はい！」
�霤沈菁擇録佑領匹気�顔ににじみ出て、親しみやすい。
それは、私だけではないみたいで、
『�陲舛磴鵝�やっほ！』
『�陲舛磴鵝�また遊ぼな！』
『お、�陲舛磴麋狃�できたん？』
なんて、�霤沈菁擇呂垢谿磴�人たち声を掛けられてる。
崇「あ、彼女ちゃうでー！」
さっき話しかけられた人に対して一言。
崇「Aちゃんには素敵な彼氏がおるもんなぁ」
「ふふ、そーですね。大好きです」
崇「………ええな。Aちゃんの彼氏は」
「え？」
そう言うと�霤沈菁擇狼泙卜�ち止まって、
崇「だって、こんな可愛くて良い子、彼女にできるなんて羨ましい」
って、少し切なそうに私を見つめながらそう呟いた。
「そんなことないですよ？どっちかっていうと、私の方が釣り合ってるのか心配なくらいです」
崇「ははっ、大丈夫やで。お似合いやったもん」
「そう言われると、照れますね」
�霤沈菁擇呂い弔隆屬砲�いつもの笑顔に戻ってた。
さっき見せたあの切なそうな顔が少し気にかかった。
なんか、辛いことでもあるんかな……？
「�霤沈菁據�」
崇「ん？」
「何かあったら相談乗りますよ！」
崇「え？」
「もちろん、私で良ければですけど」
崇「ありがとう。ほんまAちゃんはええ子やわ」
私の頭をポンポンとしてから、�霤沈菁擇蓮△犬磧△辰撞遒辰討い辰拭�
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ももりん - 更新頑張って下さいな (2019年8月30日 2時) (
レス) id: 03ea0da012 (このIDを非表示/違反報告)
れもんぐらす(プロフ) - ピンクジャス民さん» ありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです！更新頑張ります！！ (2018年2月17日 0時) (レス) id: f176e7c170 (このIDを非表示/違反報告)
ピンクジャス民 - れもんぐらすさん» この小説大好きです！更新頑張って下さい！応援してますo(｀ω´ )o友達にもこの小説おすすめしときました(*^o^*) (2018年2月17日 0時) (レス) id: ac05e2a665 (このIDを非表示/違反報告)
れもんぐらす(プロフ) - 天然笑窪さん» ありがとうございます！更新頑張りますね！ (2018年2月16日 23時) (レス) id: f176e7c170 (このIDを非表示/違反報告)
天然笑窪 - 凄いキュンキュンします(//∇//)これからも、更新楽しみにしてます！ (2018年2月16日 22時) (レス) id: 400ed091b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れもんぐらす
| 作成日時：2018年2月15日 22時
