∞メンバー内恋愛してる？３

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着替え終わった横山に、また人の影が。



橙｢裕ちん！」
黒｢おぉ、マル。どないしてん」



雑誌片手に、やってきた丸山。


橙｢ここのさ、店また行こ？なんかスイーツもそうなんやけど、他の食べ物も食べれるバイキングやってー。安いし…行かん？」
黒｢お！ええやんけ♪俺最近痩せたし…明後日行こうや」
橙｢ほんま？じゃあ行こ！」



そして、撮影が始まるまで、
横山と丸山は食べ物の話で盛り上がっていた。












意外と長い時間が掛かり、もう夜になって
撮影が終わり帰る準備をしていた。

それぞれに帰り、錦戸に至ってはまだ仕事だという。

売れてますなぁと頭の中で思って
車に乗って帰った横山。

家に着き、だれもいないのにただいまと溢す。


シャワーを浴び、ある程度テレビを見て
ベッドに横になると同時に携帯の着信音が鳴り響いた。


黒｢誰…って、ヒナかい」


電話ではなくメールで、
久しぶりにこいつからメール来たなぁと思って開いた。




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
To 横山
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
今日、体調悪かったやろ。

明日しっかり休んで、
明後日マルと行ってこい。
あと、痩せたんは褒めるけど、
明後日食べ過ぎたらあかんぞ

おやすみ


村上
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣




可愛げのない、でもどこか暖まりのある文面を見て、どこかホッとした横山。



黒｢オカンか、アホ」




そう口に溢しながらも口角が上がっているのは
横山自身も気付いていない。


分かった、ありがとう。
それだけを文面に打ち携帯を枕元にやった。
そしてすぐに眠りについた横山の顔は
すごく、幸せそうだった。





これが、横山の日常で、ある。



-END-



終わった！
てか、総受けじゃねぇwww

そして誰か文才ください…orz

リクありがとうございました！

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