オタクの妹兼後輩ですが？No.5！

サシ飲み(2) ページ48

セ｢ほんまぁ？そんならええけど、、また無理だけはせんといてな？｣

『先輩にそっくりそのまま返しますよ。』

セ｢せやなぁ、｣

『まぁ私は息抜きに参戦させていただきますね』

セ｢…？え、俺らのライブくんの？！｣

『予定では行きますよ。友達が武道館、石川、宮城、幕張を抑えました。私は仕事があるので空いてる日にしかいけないですけど、』

セ｢え、、、いつ来るん？｣

『多分、武道館と幕張。』

セ｢マジでか！じゃあ頑張らな〜、またリスナーさん達に見つけて貰おうかしらね、｣

『ご安心を。私ウィッグ被って変装していくんで』

セ｢ウィッグ！｣

『そう、色んなウィッグ買ったんですけど、その髪型に合うメイクしたりしてますね〜』

セ｢へぇ〜凄いな〜、、さっちゃん結構メイク技術あるもんなぁ？｣

『ん〜、あるっちゃある？高校時代の友達が美容の方に行ってて、良く実験体になってたので』

セ｢実験体www色々試されてたんやね？w｣

『ふふwそうですねwいろんな色のアイシャドウとかそーゆーの試されてて、代わりにメイク技術教えて貰ったんですよね。当時からライブ行ったりしてたのでね』

セ｢あ、そっか〜。そうよねぇ、｣

『ふふwなので、まぁ当日は死ぬほど騒ぎまくろうかと』

セ｢そうねw変装してるからうりちゃんって分からないものね？ww｣

『ふふwwよっしゃ次行こ〜』

セ｢相変わらずペース鬼やな〜｣

『麦酒』

セ｢ビールなwあってるけどww｣



6時ほどから居酒屋で飲み始め、タクシーに乗って帰ってるのが8時過ぎだった

『先輩ご馳走様でした、すみません奢ってもらっちゃって、』

セ｢どういたしまして〜、いいのよあれくらい。ファーストライブおめでとうって事で｣

『ありがとうございます〜！で、酔いはどーっすか先輩』

セ｢んん〜ちょーっとボケボケ｣

『あ〜、、そこそこっすね、』

セ｢まじかぁ、泊まっていい？｣

『お好きにどーぞ』

セ｢お邪魔します｣

『私帰ったら千の散歩行ってきますのでご自由にしといてください』

セ｢あぁ〜、俺も行こうかな、｣

『酔い覚ましに？』

セ｢そぉ、今日は夜風も涼しいことですし｣

『1時間歩きますけど』

セ｢あらまぁめっちゃ健康的w｣

『可愛い我が子も見れて健康にもなれる一石二鳥』

セ｢どれくらい散歩とかしてるん？｣

『朝6時に起きて出発して7時頃に帰って支度して〜なので朝夜1日2時間ちょいくらいですね』

セ｢めっちゃ健康的やな｣

『ほんとですよ、』

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