オタクの妹兼後輩ですが？

需要ないぞ。(1) ページ12

浦「ってことでやって来ました〜！どうも浦島坂田船うらたと！」

志「志麻と！」

坂「坂田兄と！！」

セ「先輩センラと！！！」

・・・・・・

坂「いや喋れや！」

セ「さっちゃん待ちやぞwww」

＜こんにちは！

＜妹さぁぁぁん！www

＜兄と先輩www

『不満です』

浦「やーっときたか〜」

『これ微塵の需要もないです。絶対。』

坂「あるやろ俺の妹やぞお前！」

『うん"ただの"妹な？リスナークソどうでもいい案件すよこれ』

浦「さ！こんな事を言ってらっしゃる坂田妹ですが、実は僕らのTwitterのリプに沢山届いてます。坂田さんの妹さんは何とお呼びしたらいいですか？」

『坂田妹でいいです。それでは、現場からは以上です本日もありがとうございましたお疲れ様でしたぁぁ！！！』

＜締めないでくださいwww

＜そんな嫌なん？www

＜まじ早く落ちて欲しい

＜頑張ってwww

坂「おだまり！今日決めるんです！！」

『需要ないってぇぇぇぇぇぇ』

志「これからお世話になるんやからあったほうがええやろ？」

『お世話するつもりも、されるつもりもないですが？？？』

セ「お世話してもらいます」

『crewの皆さんが立候補してるんで譲ります』

＜確かに立候補したいですけどwww

＜妹さん何やらされるんだろwww

『いやそれな？私何やらされるん』

浦「とりあえず君んちに僕らが言った時のオフショ」

『いや公式でやれって』

坂「腹くくれって」

『意地でも抵抗するね』

浦「それではまずね、本人の性格を教えてもらいたいと思います！性格からね？こんな名前にしよう！とかあると思うのでね！ということで、実の兄である坂田！」

坂「はい！」

浦「妹の性格等を教えちゃってください！」

『不安』

＜不安www

＜妹さんの不安もわかる気がするwww

坂「まずうちの妹はですね！めちゃめちゃ頭いいです！昔から！漢検、英検、数検1級とExcel2級持ってます！」

＜え、すごくない？

＜めっちゃ頭いいやん

浦「すげぇ！」

志「めっちゃ頭ええやん！」

セ「嘘やん！！！」

『先輩表出て』

＜嘘やんはやばいwwww

＜センラさん逃げてww

＜知らんかったんですか？ww

＜表出てはやばいwww

セ「そういえば、履歴書の持ち検欄色々書いてあったわ」

坂「ちなみに、大学は東京の法学部卒ですね！」

浦「つまり？」

志「つまり？」

『諦めました。まぁやろうと思えば弁護士になれますね』

セ「え、ほんまに俺の後輩？」

『それ配信中の先輩にそのまま返します』

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