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登場人物(主人公) ページ1

主人公
名前 黒田雫(くろだしずく)
性別 男
年齢 24歳
血液型 AB
誕生日 5月14日
身長体重 178cm 60kg

Picrewの「Ryon式おとこのこ」で作りました

二世帯住宅に住む黒田家の一人息子。両親は共働きで祖父と祖母と過ごす日々を送っている。根っからおじいちゃんおばあちゃんっ子。根暗な性格なのは家でも外でも変わらないが、家の方が穏やかな性格になる。月宮病院で働く医者、月宮病院からは実家通いで勤務している。猫背がデフォルメ。


幼い頃から特に何事もなく、能力に気づかず過ごしていたが、中学生のある日大好きな飼い猫が死んでしまった際に抱きかかえて泣いていたところ数時間だけ弱々しくすり寄ってきたのを見て能力を発覚。しかしそれだけで能力の全容を理解できず「奇跡」と称し、また使いすぎたらなくなるかもしれないと読んでいた小説の影響でそれ以降使わなくなる。次に使ったのは 月宮と出会った時。


路地裏で二回目の「奇跡」を起こした時偶然桂に目撃され、口封じにいっそ殺してやろうかと思ったが彼もペンダント保持者だということが判明し「これも奇跡の力?」と思ったが調べてみるとそうじゃなかった。恥ずかしい。
奇跡じゃないと判断されたのは桂と一緒に調べたからである。そしてそれが奇跡と程遠いことも。


能力を完全に理解した上でお互い共にいた方が能力の足りない部分を補えると判断し、桂と一緒に月宮医院で働くことになる。因みに医学知識はない、完全にヤブ医者と一緒。皮膚の機能を失った火傷の治療や、月宮の手に及ばない病の治療を受ける医者。月宮の隣をいつも亡霊の様に歩くためあまりスタッフと馴染めてない。


能力の割に倫理観は無事。「手間になる」と能力を勤務以外はなるべく使わぬようにしている。殺人や暗殺などの犯罪も嫌い、好きとか言ってる人マジ意味わかんない。根暗で自分から話にいこうとはしないが、話す気はある。猫関係はみんな好き、平等に愛し一生貢ぐ気でいたり。
手間になると能力を使わない主義でいるのも面倒くさがりの性格が言わせた言葉。極力能力なんて使いたくないし疲れるだけだし、治っていく様はなんか気持ち悪いし。割とまとも組にいるので気苦労が絶えない、絶えず溜息をついている。

(全然長いのでここで飛ばしてもなんとかなります)

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作者名: | 作成日時:2022年1月20日 19時

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