Soya🔞⚠ ページ29
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ぐっぽっと水音を立てて、無機物が奥に突き立てられた。
「そーやく…な、んｯ♡」
猪「気持ちいい？」
私の話を聞く気配のない蒼弥くんが、
「う、うん…ｯ、あ��がｯ♡♡♡♡」
引き抜かれたものが一気に奥まで押し戻されて可愛くない声が漏れた。恥ずかしくて、両手で口を覆うと、蒼弥くんが眉をひそめた。
猪「あんなにいつも俺の事好きって言ってるくせに、気持ちよくしてくれるんなら結局なんでもいいんだな」
「ｯ！ち、ちがｯ!!!」
猪「じゃあ、イくな」
無情にナカを責め立てる無機物は、問答無用に快感を引き起こしていて、我慢するなんて到底むりだ。
「そ、それは……ｯ！」
猪「無理なの？やっぱ俺じゃなくてもいいじゃん」
堂々巡りするやりとりに困り果てる。さて、どうしたら蒼弥くんは機嫌をなおしてくれる…？なんて悠長に考えている余裕はない。とちゅとちゅと震えながら奥を突かれて絶頂はもう目前に迫っている。
「…蒼弥くんが、そうした…じゃん」
猪「俺のせいにすんの？」
「…ｯ、だって。気持ちいいこと、教えこんだのは、蒼弥くんだから」
猪「だから、こんな玩具で気持ちよくなるのも仕方ないって？」
コクコクと頷いてみせれば、ハァーッとため息をついた。
「わたし、蒼弥くんしか…知らない」
猪「本当に？」
「ホント!!だっから、こんな…偽物じゃなくて、蒼弥くんの、挿れて」
猪「…まあ。そういうことなら」
「ｯ、ひぅ〜〜〜ｯ♡♡♡」
ズルっと勢いよくナカを占めていた無機物を引き抜かれて甘イキをした。蒼弥くんもそれをわかっているはずなのに、容赦なく熱く昂ったモノを入り口に押し当てられる。
「そ、やく…ｯ!?待っ…！！」
猪「どうして。欲しいって言ったのAじゃん」
「待ｯ、〜〜〜〜ｯ♡♡♡♡♡♡♡♡し、ぬｯ♡死んじゃ…ｯ♡」
猪「それいいね、A、俺の腕の中で人生終えてよ」
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作者名：ミヤ | 作成日時：2023年6月17日 16時
