Shintaro ページ35
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「ぅぁｯ♡♡しんｯ、なん…でぇｯ♡♡♡」
今日の慎太郎くんは、どこか追いつめられたような表情をずっとしていた。
森「ナカ、狭いね」
「？ぅん、久しぶり、だから」
森「そーね」
いつも優しく愛撫してくれる慎太郎くんの手が今日は少し強引に動かされているような気がする。最近あんまりシてなかったから、感じ方が違うのかな。
「ｯ、ね、もう
森「でもまだあんまり解せてないよ。Aが痛い思いしちゃう」
「…大丈夫だ、っから♡」
森「うーん、そーね。Aがそう言うならそうするね」
「ん��ぅ♡♡」
ナカを撫でていた指が最後に奥をグリっと撫でて出ていった。その代わり、熱く昂ったモノが入り口に押し当てられた。
森「なあ」
「なに？」
森「俺のこと好き？」
「好きだよ」
そんなこと聞いてくるなんて珍しいな。
森「じゃあさ、俺のあげたピアスは？なんで1個も着けないの？」
出来れば触れられたくない話題に言葉に詰まった。
森「気に入らなかった？」
「っ！そんなことない！」
慎太郎くんに貰ったピアスがどれも大切にしまってある。
森「じゃあ、なんで着けてくれないの？やっぱり浮気？」
「浮気なんかしてなｯ…………ひゃぁぁぁあ��あ��あ��!?♡♡♡」
油断していた所にいきなり奥まで押し込められて、ミチミチと音を立てて慎太郎くんのモノを締めつけながら深イキをしてしまった。
森「こんなAの魅力を潰すような無粋なピアスさせちゃって」
最近ずっと私が着けているピアスに触れて、苛立ったようにする慎太郎くん。
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作者名：ミヤ | 作成日時：2023年6月17日 15時
