眠り姫の日常は乙女ゲーのようです【歌い手】

十九歩目 ページ25

『2-Aコスプレ喫茶してまーす』



ま「良かったら、来てね！」




る「血、吸っちゃうぞ？」




「「「「きゃーー♡」」」」



相変わらずの人気っぷり…


私が2人を呆れた目で見ていると、肩を叩かれた

振り向くとそこには、違うクラスの3人が



坂「露出多めやね…////」



う「可愛い…ぞ////」



坂田んに関してはごもっとも
うらたん…貴方も可愛い‼←


『ありがとう』ニコッ




そ「男に触られてない？」


？



『え、うん』



そ「そっか…なら良かった」




キュンと、胸の奥が締め付けられるような気がした



あれ、？



『彼方くんたちは何するの？』




私が聞くと、そらるさんがいっきに不機嫌になった



あれれ？



う「俺らはね、客に指定されたコスプレして撮影する、コスプレ撮影会」



うらたんが控えめに言った



あぁ、そらるさん苦手そう笑



『頑張ってね！』




そ「…ん」



可愛い←



『明日は見に行くね！他には何するの？』




坂「あぁ、それが目的で来たんだった！」



ま/る「「何々？」」



まふくんとるすくんも混ざり、坂田んが話を続ける



坂「明日のことだよ！ほら、」



ま/る「あぁ！」



？



う「明日ね、俺らはステージ借りてライブをするんだ。先生には歌い手のことを暴露して顔出しNGでライブしていいかって、許可とった」



そう言ってうらたんはにこっと笑った



『観に行くね』




そ「お願い」



ライブ…か


私には無縁だな…



軽々しい考えを後日後悔することになる
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最近、浮上が難しくなって来てるんで浮上出来る日は更新出来るように頑張ってます！

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