眠り姫の日常は乙女ゲーのようです【歌い手】

十四歩目 ページ17

『ただいま』




母「あら、A。そんなに顔を赤くして、青春してたの⁇」




この母親は…////



『何言ってんの////違うから』




母「あらそ、明日早いんでしょ〜？早く寝なさいよ〜〜」





『はぁい』




私はお母さんにLINEをしていたのでお母さんは知っている




……え？



勿論、デート何て言ってないよ？←






てかさ、王子とデート何て私殺されるよ((







『はぁぁ…』





深いため息を吐いて眠りに落ちた




•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♬



ピピピッ、ピピピッ




目覚ましの音が鳴り、目を覚ます




『ん…んぅ』




時計を見ると朝の9時を指していた



約束は10時




昨日は寝落ちしちゃったし、お風呂はいろ〜♪






•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♬


『ふぅ…気持ち〜♪』





寝落ち常習犯の私にはお風呂は癒しだ




プルルルルップルルルルp…



何だ、癒しの時に…



少しイラつき気味に電話を取る




『もしもし』




ま「何⁉怒ってるの⁉」




しまった、つい超低音ボイスに…




『ごめん、何⁇』





ま「えへへ〜♪あのね、昨日さ坂田んに聞いたから家に来ちゃった(・ω＜) ﾃﾍﾍﾟﾛ」





⁉




『は⁉』




る「じゃ、そゆことで」




歌う18○に言われ、我にかえる




私、お風呂中‼





ピンポーン




遅すぎたのだった((



＿＿＿＿＿＿＿＿＿

るすくんって歌う18○ですよね⁇w

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