ボタンが咲いた【NCT】 (ページ33)

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『.......』

『.....ふっ』

『わぁ...』

WW「ユヌ、いつまでコメントに感動してるの？」

『あぁ、ごめんなさい』

初めてのVエプ

有難いことにアンチも減ってきて私のVエプしている姿を見たいと言う声も多く挙がっていたことから実現したこの生放送
私の自由にしていいよって言われたから私が進行役になってゲストにウィンウィンオッパがくるという体で始めたのにも関わらず全く進まない

なんせ私は元々機械に強いほうじゃないしこんな風になるんだーと興味津々になってしまって生放送だということを忘れてしまうから
それにコメントが嬉しくなるようなものばっかだしね。

そんな私を画面外で見ていたウィンウィンオッパは痺れを切らしたのか私に声をかけたところ

＞ウィンウィンいるの？？

＞やっぱ感動してたのねwwww

＞初めてのLIVE頑張って〜！

＞ユヌ嬢かわいい

『あ、そんなんです今日は私が司会役で...あ、こんにちはNCT127のユヌです。
...それでゲストは127の姫ことウィンウィンオッパです〜』

WW「あんにょん、ウィンウィンでーす」

『今日もかわいいですね』

WW「127の姫はユヌじゃないの？」

『何言ってるの、ウィンウィンオッパですよね？』

＞どっちもどっち

＞2人とも姫だよ

＞ここのケミは姫ズって言われてるんだよ〜！

『...私たち両方姫らしいです。姫ズ〜』

「嬉しいんだ、笑いぇーい」

そりゃ初めてケミというものに名前をつけてもらえたしコメントの反応からもウケがよさそうだもん。
カメラに向かってピースをするとウィンウィンオッパが笑いながら私の肩を組んでポーズをとる

＞かわいいㅠㅠ

＞画面がかわいいで溢れてる…

＞ユヌ嬢嬉しいのねにこにこしてるのかわいいね

＞黒猫が笑ってるㅠㅠ

＞スクショタイムだ〜！

『おお、これがスクショタイム』

WW「俺と一緒に覚えていこうね」

＞ウィンウィン所々雄出してくるの何？死

＞シズニへのマウントすぎる

＞訳:俺のユヌ

＞リアルだ...めっちゃいいな

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