5 ページ6
シャワーを浴びて急いで家を出る
あぶないあぶない駆け込み乗車になるとこだった
ほっと一息ついていると少し離れたところにジェヒョンの姿が
昔より背が高くて、声は大人びてて、整った顔はそのままで
周りの女性がジェヒョンを見ている
ま、モテるか。そらそうだ、あんな美形なかなかいないし
_________
ジェヒョンが先に電車を降りるのを確認して一定距離を保ちながら後ろを着いていく
昨日送られて、今日一緒に出社とか
入社早々変な噂がたったらたまったもんじゃない
『おはようございます』
｢あ、Aちゃんおはよ〜、昨日は大丈夫だった？｣
同じ部署の先輩、綺麗で大人な女性って感じ
昨日の歓迎会で席が近かったこともあり仲良くなれた
『おかげさまで』
｢なんにもなかったの？｣
と耳元で聞かれる
『なっ、ジェヒョンさんはただの』
｢ただの？｣
『...同僚です』
ふーんとにやにやしている
｢ま、もしも2人がそんな関係になりそうだったら応援するよ？
目の保養カップル！って！ほんと様になるしお似合い｣
勝手に盛り上がる先輩を適当に流してデスクに向かう
『おはよ』
JH｢ん、はよ｣
やっぱり会社では相変わらずだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 798人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
つき(プロフ) - やまなしさん» 初コメありがとうございます、、！そう言ってもらえてとても嬉しいです(泣) (2022年2月10日 20時) (
レス) @page10 id: 5a85911da4 (このIDを非表示/違反報告)
やまなし(プロフ) - いやもう設定が……神ですね…こんな夢詰め込んだみたいなお話…待ってました…続きとっても楽しみです〜！(๑˃̵ᴗ˂̵) (2022年2月10日 18時) (レス) id: d053c10df7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：つき
| 作成日時：2022年2月9日 19時
