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JH｢おい、A、おきろー｣
揺さぶられてうっすら目を開けると目の前に髪を濡らしてラフな格好をしたジェヒョンが
至近距離なのと、濡れてるのが変に色っぽくてどきどきしてしまう
『あぁ！！シャワー、シャワー浴びないとね、寝ちゃうとこだったー』
って慌てて距離をとる
スマホの通知がなって画面に"ヌナ、早く帰ってきて〜"って表示されていたからなんとなく、ほんとになんとなくスマホを下向きにしてそれがジェヒョンの目に入らないようにした
おそらく送信主はチソンくんだろう
JH｢...ねえ｣
ふと顔を上げるとまたジェヒョンがいつの間にか距離をつめてきていて綺麗な顔が目の前にあった
JH｢それ、何隠したの｣
スマホのことを言っている。
彼はどことなく拗ねた表情をしていた
『なんでもない』
そう言ってスマホを背中の後ろに置いたんだけどジェヒョンは私に跨ってスマホを取り上げた
『あ、ちょっと』
表示されている通知を見て冷たい表情のジェヒョン
隠すようにしたのは悪いと思って謝ろうとした
JH｢パクチソンといい感じなの｣
その質問に拍子抜けして固まってしまう
JH｢ねえ、こたえて｣
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つき(プロフ) - やまなしさん» 初コメありがとうございます、、！そう言ってもらえてとても嬉しいです(泣) (2022年2月10日 20時) (
レス) @page10 id: 5a85911da4 (このIDを非表示/違反報告)
やまなし(プロフ) - いやもう設定が……神ですね…こんな夢詰め込んだみたいなお話…待ってました…続きとっても楽しみです〜！(๑˃̵ᴗ˂̵) (2022年2月10日 18時) (レス) id: d053c10df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つき
| 作成日時：2022年2月9日 19時
