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定時の時間、今日も頑張った私
そう思いながら大きく背伸びをする
JS｢あの、先輩｣
だらしないとこを見られてしまい恥ずかしくて慌ててしまう
そんな私をみて笑うチソンくん
『な、なに？』
JS｢この後、一緒にご飯どうですか？｣
え？
チソンくんの目を見ると恥ずかしいのかぱっと目を逸らされてしまった
耳が赤い、かわいい。
『...行く、行こうチソンくん！』
そう言うと表情が明るくなって嬉しそうにする彼
なんてかわいいんだ泣
『お疲れ様、お先』
さっきの会話を聞かれているであろうジェヒョンにそう言って
軽い足取りでチソンくんとエレベーターに乗った
JS｢先輩、ジェヒョンさんと付き合ってますか？｣
『え、付き合ってない！！』
急に聞いてくるもんだからびっくりして変に勢いづいた返事をしてしまう
JS｢よかった｣
よかった？
あぁ、まあ彼氏持ちの女と食事は嫌か
1階につき歩き出すチソンくんの背中を追う
_________
JS｢ごめんなさい急に誘ったからレストランとかじゃなくて...｣
申し訳なさそうなチソンくんが連れてきてくれたのは彼がお気に入りの居酒屋
『全然大丈夫！気楽に飲めそうだし』
そう言うとまた嬉しそうに笑う
美味しい料理と共に自然とお酒が進んでしまう
飲み過ぎないように何杯まで！って決めて飲んでいた
チソンくんはお酒が弱いのかすでに顔がほんのり赤い
『大丈夫？』
JS｢...ん、大丈夫です｣
心配そうに見つめていると
JS｢ヌナ...あんま見ないで｣
って下を向いてしまう。かんわいい
しかもヌナって呼んでくれた
『ヌナ？』
JS｢だめ？｣
いやいいです呼んでください
上目遣いの破壊力に即答するとチソンくんは楽しそうに笑った
酔ってるチソンくん、小悪魔みたい。
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つき(プロフ) - やまなしさん» 初コメありがとうございます、、！そう言ってもらえてとても嬉しいです(泣) (2022年2月10日 20時) (
レス) @page10 id: 5a85911da4 (このIDを非表示/違反報告)
やまなし(プロフ) - いやもう設定が……神ですね…こんな夢詰め込んだみたいなお話…待ってました…続きとっても楽しみです〜！(๑˃̵ᴗ˂̵) (2022年2月10日 18時) (レス) id: d053c10df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つき
| 作成日時：2022年2月9日 19時
