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Jungwoo side
久しぶりのオフだ
今日はAとご飯を食べに行きたい。多分アポ無しでも大丈夫でしょ
そんなかるーい気持ち
朝起きて1番にAのことを考えたらわくわくしてきて、Aの部屋まで突撃訪問することにした
A嫌がっちゃうかな。でもあの子いつでもかわいいし。
DY「ちょ、危な。走るな！」
「ごめんヒョン！僕今わんちゃんなの！」
は？とドヨニヒョンが困惑してる顔が見えた。ふふ、面白い。
でもヒョンともそろそろ付き合いが長くなってきたのに僕のことをまだ分かってないみたいだな〜。
Aならそうだね、よしよしってしてくれそう。
それあしらわれてるだけ？えーそんなことないと思うけど。わは！
「A！でかけ...あれ？」
Aの部屋のドアを開けるけどベッドはもぬけの殻。
先約かな。えーオフだったけど朝早く起きれたのに。
なんだか寂しくなってAのベッドに座っていたら部屋の前を通ったテイルヒョンにドアを全開にしていたからかバレて
「びっくりした。Aなら今日雑誌の撮影だよ」と胸に手を当てたまま言われた。
「ヒョーン、Aと話したの？」
TL「喉乾いちゃって早く目が覚めたらAが家を出るところだったんだよ」
「あはは、ヒョンかわいい」
TL「？かわいい？」
「よくわかんないけどまだ寝てるやつもいるんだから静かにね〜」と言うヒョンに手を振って、今日をどう過ごそうか考える
僕達でさえも久しぶりのオフだったのにAは今日も仕事。
絶対疲れてるはず。本人は最近ショートスリーパーだから大丈夫なんて言ってたけど絶対体が環境に対応してるだけだから。
そうだ、Aの好きなお菓子でも買っといてあげよう。
そうとなったら早く着替えなきゃ。
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・
DY「ジョンウ、どっか行くの？」
「あ、ヒョン丁度いい。一緒に行こう」
DY「丁度いいって...。久しぶりに家でゆっ」
「Aにお菓子買ってあげようかなって」
DY「待っててすぐ着替える」
ヒョンは単純だな〜。
メンバーみんなAにはとことん甘い。
甘すぎていつかAが溶けちゃうんじゃないかな。でろんでろんに。んーやっぱそれは嫌だから想像するのやめよ。
とにかく1人で出歩くのはちょっと不安だったからドヨニヒョンに同行してもらえるのは嬉しい。
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作者名：つき
| 作成日時：2022年6月24日 22時
