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Renjun side
「「せーのっ」」
「ティーンティン ティティン テーンテンテテン！」
「ティンティン テンテン フライペン ノーリ！」
MK「ロンジュン 3！」
「ロンジュン ロンジュン ロンジュン」
「チソン 4」
JS「チソン チソン...あれ？」
HC「おいおいはえーよー」
明日がオフということでチソンも成人したことだし久々に全員でお酒を飲むことになった。
フライパンゲームをして負けた人がグラスのお酒を飲みきるってやつをしてるんだけどチソンはもう3回目。お酒に慣れてないこともあってか既に酔っている感じもする。
「もうこれでやめとこう。あんま慣れてないんだし」
JM「ナナも賛成」
HC「それもそうだな」
じゃ、これで終わりね♡とヘチャンが渡すグラスにはお酒がグラスいっぱいに注がれている。こいつ鬼畜すぎるだろ。マンネだからって手加減はなしか？
JS「ううくらくらし、ます」
CL「チソンア俺が飲んであげようか」
爆笑しながらも心配なんだろう、チョンロがチソンからお酒が半分以上残ってるグラスを受け取るとぐいっと飲みきってしまった。
JS「信じられない...見てるだけで吐きそう」
JM「チソンア〜お水飲もうね」
JN「ふふふ」
＜ピンポーン＞
MK「何か頼んでたの？」
HC「俺は知らなーい」
「俺出るよ」
・
・
JN「何だったの？」
「あー、宅急便」
CL「わ、何これ雑誌？」
「あ、ちょ」
HC「何だよこそこそして〜えろいやつか？」
「ち、ちげーよ」
JM「ふーんじゃあいいよね見ても」
「あ、おま」
持っていた雑誌をすっと抜き取られみんなソファに集まる
あーあこれは諦めなきゃいけないのか...てか俺が開封したかったのに。
びりびりと包装を破られ顕になった雑誌。
HC「え、これヌナのだ！」
CL「今日発売だったんだ！」
MK「わぁｿﾙﾁｷﾁﾝﾁｬ綺麗...」
表紙を見ただけでみんな感嘆の言葉を出している。1人で1ファンとして楽しもうと思っていたのに…と思いながらみんなの集まるソファに行く。
「わぁ...」
髪の毛は雑誌用に切られたのか形のいいボブになってる。真っ黒でさらさらな髪の毛。ヌナの魅力的なところ。全身黒で合わされた大人の雰囲気のコーデ。レースになっていたりなんというか
JM「セクシーだね」
それだ。どうしよう、直視できない
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作者名：つき
| 作成日時：2022年6月24日 22時
