お邪魔します ページ16
「おじゃましまーす」
どうしてもドキドキは収まらない。
ダメだと思いつつ東方神起の2人暮らしの部屋にいるってことは
なんだかファン心理のほうが勝手しまう。
ダメだ、ダメ・・
「適当に座っててねー」
リビングに部屋がいくつか。
ここで2人は・・
見れない、ダメだ、なんか罪悪感だ。
「着替えていい？」
「もちろんです」
ユノさんが部屋に入ってから少しずつ見渡した。
ここでチャンミンが生活してるんだ。
ファンの部分と好きな人の住んでるところにいるその部分とがあってますます落ち着かない。
「あー冷蔵庫とか見てて！お腹すいてる？」
食べれるのかな？私。
緊張でご飯食べれないとかないよね！？
「あ、はい。適当に使っても？」
「いいよーってほとんど俺は使わないけどー」
「普段はチャンミンが？」
「お手伝いさんもいるから」
お手伝いさん・・
そうだよね、すごいな。お手伝いさん。
食材もあるしすごい整理されてる。
どうしよう、何をつくれば・・
「あ！リクエストしていい？」
部屋着に着替えたユノさんが現れた。
何着ても様になるなー
「作れるものなら・・」
「オムライス！」
「へ？」
「チャンミンがおいしいって言ってたから！」
チャンミンがおいしいって言ってたから
その言葉がリプレイされる。
「そ、そんなものでよければ」
「あと酔い覚ましのスープもー！」
「酔ってないのに？」
思わず笑ってしまった。
「じゃぁ飲んじゃおうか！」
なんだか楽しくなってきた。
それはきっとユノさんのおかげ。
「Aちゃんビールでいい？」
「はーい」
「よくわかんないんだけど・・」
料理をしてる手を止めてユノさんのほうへ行くと
別の冷蔵庫に飲み物が。
「これ・・」
ビールやワインが順序良く並べられている。
その下はソフトドリンク(飲みかけ在り)
「名前書いてないしー」
「・・ですよねー」
チャンミンのであろうビールを手渡される。
「ちょっと先に飲んじゃう？」
「そうしますかー？」
飲みながら料理をする。
オムライスとスープ、簡単なおつまみを作って出す。
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nonnan0201(プロフ) - お元気でしょうか？この小説がとても好きなのですが更新なさらないので心配しております。書ける時まで楽しみに待ってます（＾◇＾） (2019年3月6日 20時) (
レス) id: 9c0cb7f302 (このIDを非表示/違反報告)
Lip(プロフ) - nonnan0201さん» はじめまして！そんな風に言っていただけて嬉しいです♪続き頑張りますね！また楽しく読んでいただけますように！ (2018年11月27日 23時) (レス) id: dcd05bc8ce (このIDを非表示/違反報告)
nonnan0201(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく妄想させて頂いてます(笑)Lipさんが書くチャンミンとユノは私にとって理想の二人です！続きもすごーく楽しみに待ってます。 (2018年11月24日 8時) (レス) id: 9c0cb7f302 (このIDを非表示/違反報告)
Lip(プロフ) - さんぱっちさん» さんぱっちさんはじめましてー！コメントありがとうございます。微妙すぎる変化にイライラさせてたらどうしようと思ってたのでそう言っていただけると嬉しいです(笑)季節の変わり目ですね、、さんぱっちさんもご自愛くださいませ！ (2018年11月2日 22時) (レス) id: dcd05bc8ce (このIDを非表示/違反報告)
Lip(プロフ) - あまいくりーむさん» コメントありがとうございます！楽しんでいただいているとのことで嬉しいです♪これから・・またどうなるか、しばしお付き合いくださいませ〜(笑) (2018年11月2日 22時) (レス) id: dcd05bc8ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lip | 作成日時：2018年5月15日 23時
