体調不良と甘えん坊 ページ16
. (side松村)
北斗「樹、Aなんかあった？」
樹「んえ？特に変わりなかったけど」
今日はSixTONES全員で仕事の日。
楽屋には俺と樹とA、慎太郎の4人。
ジェシーと�眞呂麓�販機に飲み物買いにさっき出てったし、
京本はなんか知らないけど今楽屋にはいない。
さっきから慎太郎とAが話してるんだけど、
Aの様子がいつもより少し違う気がするんだよね。
樹に聞いても特に変わりないって言うし、
もしかしたら俺の気のせいなだけかもしれないけど。
森本「えー、そうなの？笑 A意外と抜けてるよね笑」
「んふ〜、しんたろうもじゃーん笑」
…いや、どう見てもふわふわし過ぎてる。
今までこんなことは無かったのに、
樹もなんだか気になったみたいでAに声をかけに行った。
田中「なぁA具合悪い？」
「んへぇ？じゅっくん何ゆってんの？」
田中「…1回こいつ救護室連れてくわ」
「えーやだ！！まだ慎ちゃんと話す！！」
森本「へ、いま、慎ちゃんって、」
田中「はい行くよ。悪ぃ、3人戻ってきたらなんか言っといて」
この中で一番Aのことを熟知しているであろう樹が
なにかに気づいて救護室に運ぶっていうから
一応のため俺もついて行ってやることに。
救護室に着いてすぐAをソファに寝かせたあと、
近くにいたスタッフさんに体温計を取ってもらった樹。
俺はAのそばで話し相手になってやってたけど
やっぱりいつもの話し方とは全然違う。
田中「A〜、熱測るよ」
「やだ…。」
田中「やだじゃない。俺測ってもいいのか？」
「ん〜…いーよじゅっくん測ればいいじゃん…」
田中「はいはい。ごめん北斗、体起こしてやって。」
松村「ん、おっけおっけ」
支えてやるように起こせばAの体は結構熱くて、
もしかして結構熱出てる？とか思ったり。
田中「ん、Aこれ見える？」
「…みえない」
田中「嘘つかない。38.4度。ね？」
「…めいわくかけちゃうもん」
田中「隠された方が迷惑なんだよ？」
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かなり - このご時世、中々楽しい事がないのでこの小説だけがとても生き甲斐です😌これからも体調には十分に気をつけて下さい。これからもずっと応援しています！！ (2022年1月24日 12時) (
レス) id: f47ab12dac (このIDを非表示/違反報告)
かなり - 初めまして！！この小説を初めて読んでみたんですけど､､､とてもいい小説で SixTONESの事が大好きになりました！ SnowManも大好きなのでこの小説が凄くてお気に入りにしました！！本当に作ってくれて有難うございます！ (2022年1月24日 12時) (レス) id: f47ab12dac (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - sixTONES大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2022年1月17日 10時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：liord | 作成日時：2022年1月16日 20時
