運命の分岐点 ページ13
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(田中家兄弟の名前出てきます)
(口調が分からないところもあるのでご了承ください)
〜20年前〜
樹「Aちゃん！」
「じゅりくん！」
樹「Aちゃんママもこんにちは！」
柊岐母「樹大人になったね〜！小学生になると違うわ！」
樹母「そう？Aももっと可愛くなっちゃって！」
〜2008年〜
柊岐母「え？樹ジャニーズに応募したの！？」
「…じゅり？」
柊岐母「あら、聖と一緒じゃない！受かるように応援してるわ！」
柊岐母「ねぇA、樹ジャニーズに応募したんだって！」
「ジャニーズ？」
柊岐母「うん、樹のお兄ちゃんも最近テレビに出てるでしょ？」
「え！聖お兄ちゃんのとこ！？」
柊岐「そう！樹すごいね？」
「ねぇ！Aも樹と踊ってみたい！！」
柊岐「んふふ、そっか。ジャニーズ入りたい？」
「ジャニーズ？じゃなくてもいいけど一緒に踊りたい！」
柊岐「よーし、じゃあ樹と踊れるように頑張ろう？」
「うん！」
〜2008年4月19日〜
柊岐母「ねぇA、ちょっと来て欲しいところがあるの。」
「え？どこ？」
柊岐母「ちょっとだけお話に行くんだ。
Aもお話するかもしれないけど、できる？」
「…うん！できる！」
柊岐母「失礼します、朝にお電話頂きました柊岐です。」
？「あぁ、どうぞ！」
柊岐母「失礼します。」
？「どうぞ、座ってください。」
柊岐母「ありがとうございます。」
？「Aちゃんも、座っていいよ。」
「…？はい！」
柊岐母「あの…本当にすみませんでした。
女の子で、受かるはずないのに、ダメ元で送ってしまって。
それで…お電話くださったんですよね。迷惑掛けました。」
？「ん〜、お母さん。私が言いたいのはその逆です。
娘さんを、ぜひ事務所に歓迎したくてお電話しました。」
柊岐母「え…？」
？「いや〜、たまたま私の机に娘さんの履歴書がありまして。
他に落ちちゃった子の履歴書は処分してたんだけど、
何故かAちゃんのだけはあったんですよ。」
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かなり - このご時世、中々楽しい事がないのでこの小説だけがとても生き甲斐です😌これからも体調には十分に気をつけて下さい。これからもずっと応援しています！！ (2022年1月24日 12時) (
レス) id: f47ab12dac (このIDを非表示/違反報告)
かなり - 初めまして！！この小説を初めて読んでみたんですけど､､､とてもいい小説で SixTONESの事が大好きになりました！ SnowManも大好きなのでこの小説が凄くてお気に入りにしました！！本当に作ってくれて有難うございます！ (2022年1月24日 12時) (レス) id: f47ab12dac (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - sixTONES大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2022年1月17日 10時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：liord | 作成日時：2022年1月16日 20時
