【合作】盗賊団と私の監獄物語り【WT】【日常組】

29話【まろ】 ページ33

まぁあれやこれやあり……



st「お前ら、おはよう」

pe「おはようございます！！！」

sn「おはようございまーー」

kur「おはようございます〜」

『え、あ、おはようございます？』

na「おはようございます！」

br「おはよう……ございます……」

sk「ぶるーく、起きろ。

あ、おはようございます」

sm「おはようございます」

kn「うんうん、おはよう」

kr「おはよーー」


みんな自由だけど

これ看守も手遅れか()


というか昨日のやつ朝まで続いたんだね泣くよ？？


st「今日は刑務作業だ。食堂が3人、農業2人、畜産1人。

風呂場掃除が2人だ。

風呂場掃除をやりたい奴はいるか？」


まぁやるに越したことはないし……


『はーい、やりたいです！』

kur「俺もやりたいです」


st「では、風呂場掃除は5番と9番だな。

食堂は10番11番12番に行ってもらおう。(日頃の行い)

農業は13番と6番、畜産は8番に行ってもらおうか」


st「ついて来てくれ、雑巾を取りに行く。5番は知っているかもしれないが。」


あ、最近掃除させて貰えないから忘れてたな……



st「ここが倉庫だ。雑巾を取りに行ってくるから少し待っててくれ。」



st「囚人用風呂だ。ではしっかりするように」


看守達 ミュート


『クロノアさん……？』

もう少し喋って……()


kur「ん、どうしたの？」


よかった！後半のやつ口に出てなくて！！


『えと、あの、そ、その囚人服の下に着てるやつ、可愛いですね、！

触らせてもらっても、？』

kur「これね、うん、いいよ」


ｻﾜｻﾜ


『うわぁ、！すっごいふわふわぁ！』


ｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜ


『！！！』(お目目がキラキラしてて欲しい)

kur「え、と、」

『はっ！？ごめんなさい！つい夢中になっちゃって！』

kur「ううん、大丈夫だよ。でも、ね」


その言葉が聞こえた後、目の前が真っ暗になり、体全体が暖かい。

抱きしめられてる！？


意外にも、すぐに理解ができてる自分が怖い。


kur「ここは男ばっかりだからね。気を抜いてると、こういうこともできるんだから……

後一応ここお風呂だからね？」


kur「あ、顔赤くなった。変なこと想像したの？」

『まってくろのあさんいじめないで……』



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

なんかクロノアさんのキャラがやばい気がする()

はい、これでまろがおバカなことがわかりましたね☆

30話【雨空】→←28話【雨空】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す