【合作】盗賊団と私の監獄物語り【WT】【日常組】

19話【雨空】 ページ23

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st｢よし、全員いるな？次は夕食だ。食堂に向かうぞ｣



…私さっき食堂から出てきたばかりなのですか…？
なんて頭で思いながら牢屋から出た。
鍵はトイレの前に落としておいた。
部屋にもチェスト欲しい…。
ちょっとした物入れるだけだから貰えないかな…。


わいわいと話しながら歩いていたら、特にうるさかったぺいんとさんとしにがみさんがステイサム看守から1発食らっていた。
痛そうなのに少し笑っている。
…慣れてるのかな。そうと信じたい。



st｢ほら入れ。じゃあ…この前コックだったし13番に厨房の鍵を渡す。これでみんなに飯を配れ｣


sm｢わかりました。｣



スマイルさんがステイサム看守から鍵を受け取ると看守は外に出ていった。



pe｢もしかしてもしかしなくてもチャンスなのでは！？｣


『うるさい。もう少し静かにしようか？ね？』


pe｢はいっ！｣



確かにこれはチャンスだと思う。
今なら厨房も見放題だから。


ku｢とりあえず3組に分かれよう｣


クロノアさんの提案に賛成した。

厨房組は、
クロノアさん･スマイルさん･なかむ･ぶるーく

下水道組は、
シャークん･A

待機組は、
ぺいんとさん･しにがみさん

って感じに分かれた。

明らかに厨房組が多いのはスマイルさんが｢厨房デカいから人数多い方がいいと思う｣と言ったからだ。
だからと言っても…偏り過ぎでは？とは思ったけれど別に大丈夫か！とゴリ押しのような考えに陥った。

待機組は看守を困らせるのが得意な2人に任せた。
もし看守が来てもあの2人ならなんかしらのトラブルを犯してどうにかしてくれると思うから。


そうしてそれぞれの行動に移った。


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書き方不安定すぎる雨空です。
代わりの更新です。
楽しいです。
しゃけさんと…2人きりの夢主…んふふ…って感じです(語彙力)
多分夜の時間とかを後半になるにつれて長めに書くのがやりやすいよね(((
あっ、うるさいですよね！ごめんなさい！
とりあえず！実況者ちゅきちゅきちゅちゅ♡(は？)

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