129話 ページ40
数十分程空を見上げてると一際大きい花火が打ち上がった。
最後の大きいやつかな。
『綺麗だった…』
cn｢ふふ、そうだね｣
md｢めっちゃ綺麗だった…｣
sm｢綺麗だったな｣
nk｢綺麗だったんだけど…はしゃいでるAliceさんが可愛すぎて…｣
『なかむさん？え？』
なんか1人だけ場違いな感想を言ってる人がいるけどほっとこう。
私はみんなに｢そろそろ帰ろっか｣といいベンチから立ち上がるとレウさんに止められた。
『どうしたの？』
ru｢…無理しないで。足怪我してるでしょ｣
…まさかの人物にバレていた。
気付くとしたらコンタミさんだと思ってたから。
nk｢え、なに？怪我してるの？大丈夫？｣
『怪我って言っても…下駄の鼻緒が擦れて痛いだけだよ』
cn｢そうゆうの早めに言ってもらわないと…｣
『ごめんなさい…』
md｢歩ける？｣
『はい、大丈夫です！』
私はそう言ったけどレウさんが｢心配だからやめて｣と言ってきた。
じゃあどうすれば…と考えてるとレウさんが背を向けて私の前でしゃがんだ。
ru｢ほら、乗って？｣
『え…私重いから…』
ru｢大丈夫だから｣
私は｢分かった｣といいレウさんの背中に身体を任せた。
絶対重いよね…。
ダイエットしとけば良かったとこうゆう時に思う。もう来ないと思うけど。
レウさんにしがみつくとゆっくりと立ち上がって歩き出した。
──────────
この作品を最初から読んでる人達は思ったと思う。
文章力上がった？と…。
私も最近見直してて上がったな…としみじみ感じてました。
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おー！ - 110話の最後のくだりでくっっそ笑いましたwww更新頑張ってくださーい (7月2日 15時) (
レス) @page20 id: 79b164e8e1 (このIDを非表示/違反報告)
雨空哀楽(プロフ) - 菜々さん» コメントありがとうございます！たまに配信する程度ですよー！あんまり最近は忙しくて出来てないので落ち着いたらアカウント公開しようかと思ってます！ (2022年6月14日 19時) (レス) id: 15ce59df3f (このIDを非表示/違反報告)
菜々 - 小説めっちゃすこです〜！ミラティブやってる方でしたら良ければ教えて欲しいです！！ (2022年6月14日 18時) (レス) @page21 id: e6f46f29b1 (このIDを非表示/違反報告)
雨空哀楽(プロフ) - 優夜さん» 絶対では無いですけど、誰がいいかとかリクエストくれたら書けるように進めてくって感じです！ (2021年11月29日 8時) (レス) @page33 id: 07d4f1cd27 (このIDを非表示/違反報告)
優夜 - オチは絶対？ (2021年11月29日 0時) (レス) id: 8c35d92784 (このIDを非表示/違反報告)
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