〇4話 嬉しい知らせは突然に ページ4
試合中
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孤「ねえクロ、なんかAの様子おかしくない?いつもより暗い感じなんだけど。」
黒「うーん、心当たりはねぇけどな、なんかあったぽいのはまあ分かる」
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みんながスポドリを飲む間、研磨が話しかけてきた。
孤「A、なんかあった?顔暗いよ?………話なら……聞くけど?」
A「え?!いやいや、そんなに心配するような事じゃないよ〜!ちょっと弟が恋しくなっちゃってね…………1年半近く会えてないの…………ここまで長く会えてないのは初めての事だから、余計に……」
孤「……え?A、弟いたんだ………初めてしっt 全ー貴孤「「「「「「「「「ええええええええええええ」」」」」」」」」…うるさい」
遠くから私達の様子を伺っていたトサカ頭達が何やら大声を上げている。
黒「ちょっとちょっとちょっと、そんな話黒尾さん聞いてない!!A弟いたんだ!」
山「俺の女神様に…なんと……弟が!……いたなんて……」
夜「2年ちょっとの付き合いだけど知らなかったのはちょっとショックだわー」
A「あれ?言ってなかったっけ?あちゃ、ごめんごめん!!実は兵庫の方に弟いるんだよねー私」
全ー貴「「「「「「うんうん……って、兵庫ーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」」
海「え、そんな離れたところに住んでいるのか?」
A「そうそう、だから簡単に会いに行けなくて…………私の可愛い可愛い弟がどうしてるのか考えたらなんか、悲しくなっちゃったっていうだけなんだよね」
全ー貴「「「「「「「「(え、ブラコン?今、可愛い可愛い弟って………まじか)」」」」」」」」
A「じゃなくって!!!!ちょっとまだ部活終わってないんですけど、みんなほら、ほら早く練習戻って!!」
全ー貴「「「「「うっす/へいへい/はいっ!」」」」」
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猫「集合!」
全「「「「はい!!!!」」」」
猫「では、黒尾、皆に話してくれ」
黒「はい、実は3週間後に予定していた合同合宿があったんだが、ちょっとした手違いで、1週間後のちょうど夏休みの時に変更という事になったんだ!とゆう事で、1週間後にレギュラーとマネは合宿に行くことになるから、よろしく〜」
猫「うむ、そういうことだ。ちなみに今回の合宿は
東京から音駒高校、梟谷学園
宮城から烏野高校、青葉城西高校
あとー、関西の方から1校参加するらしいんだが、名前がちょっと出てこないな。
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水色のエコバッグ(プロフ) - 火災報知器さん» 主人公にとって来年の1月辺りに大学受験がある事を想定して書いたのですが、分かりにくかったかもしれません!加筆しようと思います、コメントありがとうございました!! (2021年9月12日 12時) (レス) id: efeba5a6bb (このIDを非表示/違反報告)
火災報知器 - 9話の所、来年じゃなくて今年じゃないんですか?来年だったら2年生って事になると思うんですけど… (2021年9月12日 11時) (レス) id: 32bfa4335a (このIDを非表示/違反報告)
水色のエコバッグ(プロフ) - ネココさん、コメントありがとうございます!初めてコメント貰えたんでとても喜んでますっ!!自分で書いていて主観的になりがちなのでそう言って貰えて安心しました(*´ω`*)これからも更新頑張ろうと思います! (2021年9月1日 21時) (レス) id: efeba5a6bb (このIDを非表示/違反報告)
ネココ(プロフ) - この作品大好きです!みんなの性格とかいろいろ表現されてて…すごいです!更新頑張ってください! (2021年9月1日 13時) (レス) id: f94720425d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水色のエコバッグ | 作成日時:2021年8月20日 17時