〇3話 憂鬱な毎日に終止符を?? ページ3
放課後の部室
__________
A「ねぇ、黒尾くん、夜久くんちょっとお話しよーか!」
黒、夜「「い、いえ、遠慮しときまs((ガシッ A「まあまあ、そんなこと言わずに、ね?」…は、はい」」
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約10分後
A「ふぅ、スッキリした〜!!」
その時信行が部室に入ってきた。
海「え?これ、どうしたんだA?ちょっとどころじゃないぐらいボコボコにされてるみたいだけど……」
A「ん?こいつら?いやー、なんかね人の失態を盛大に笑ってて、とてもムカついたので、つい足が出ちゃったって言うだけの話だよ」
黒「マジでAって黙ってたら可愛いんだけど、喋り出すとなんk(((((((((ゲシッ A「なんか言ったかね?てつろーくん?(◜ᴗ◝ )ん?」ナンデモナイデス」
夜、海「「ゾワッ」」
ガチャッ
リエ「こんちはっすー!!ってあれー?Aさん達何してるんすかー?」
黒、夜、海「「「(いや、聞くなよ!!!)」」」
孤「リエーフ、部室の扉の前で止まらないで……邪魔」
リエ「研磨さん!!すみません!!今日はトス上げてくれますよね?孤「夜久くんとレシーブ練するんじゃないの?ダメだよ。」そんなこと言わないでくださいよー」
その言葉を聞いてはっと我に返った衛輔はリエーフに飛びかかった。
夜「リエーフ!!お前はレシーブ練が先立って言ってんだろっ!さっさと体育館行くぞ、おら!!!」
リエ「夜久さーん、待ってくださいよ〜!!僕まだ着替え終わってないですよー!夜「じゃあ、とっとと着替えろー」そんな急かさないでくださいっ、もう」
私は元々着替え終わってたし、早く体育館行ってネット張らないと!
A「ほんじゃ、私やること終わったんで先体育館で準備してるね〜」
黒「お、おう」
ガチャ…バタン
孤「ねぇクロ、Aに何したの?」
黒「い、いやぁ………まぁ…………ね」
孤「ふーん」
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現在、レギュラーと2軍でAチーム、Bチームとなり試合を行っている。
試合を見て、兵庫にいる弟の顔が浮かんだ。
倫くん元気にしてるかなぁ?1年半ぐらい会えてないかも。。。
うぅぅぅ、会いたいよぉ!!なんか1度考え出したら悲しくなってきた。
私の顔が暗くなっていたのか、レギュラーのみんなが私に近づいてきていた。いつの間にか試合が終わっていたみたいだ。
取り敢えずスポドリ配らないと!
A「皆さん!これスポドリです!自分の名前のテープのやつ、取っていってください!!
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水色のエコバッグ(プロフ) - 火災報知器さん» 主人公にとって来年の1月辺りに大学受験がある事を想定して書いたのですが、分かりにくかったかもしれません!加筆しようと思います、コメントありがとうございました!! (2021年9月12日 12時) (レス) id: efeba5a6bb (このIDを非表示/違反報告)
火災報知器 - 9話の所、来年じゃなくて今年じゃないんですか?来年だったら2年生って事になると思うんですけど… (2021年9月12日 11時) (レス) id: 32bfa4335a (このIDを非表示/違反報告)
水色のエコバッグ(プロフ) - ネココさん、コメントありがとうございます!初めてコメント貰えたんでとても喜んでますっ!!自分で書いていて主観的になりがちなのでそう言って貰えて安心しました(*´ω`*)これからも更新頑張ろうと思います! (2021年9月1日 21時) (レス) id: efeba5a6bb (このIDを非表示/違反報告)
ネココ(プロフ) - この作品大好きです!みんなの性格とかいろいろ表現されてて…すごいです!更新頑張ってください! (2021年9月1日 13時) (レス) id: f94720425d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水色のエコバッグ | 作成日時:2021年8月20日 17時