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第60話 ページ10

「ねぇ、キャラ
なんで貴様がニンゲンを
殺そうとするんだ?

あのニンゲンが庇うなら
あの子は友達なんじゃないのか?」


パピルスは僕の傍に駆け寄る


俺様はニンゲンを信じるぞ、と言って


アンダインもそれを見て覚悟が決まったのか


「そうだな。誰かを傷つけてるお前たちを
私たちは止めなければならない。友達としてな」


「……呆れた。その庇ってるニンゲンこそ
殺人鬼そのものなのに。でもサンズはどうかな?」


サンズはじっと僕の後ろの子を見ている


汗が酷く吹き出てる


彼の左目が青く光った気がした


「オレ、は……」


と、その時、後ろの子がナイフを持ち変えて


僕に刺し掛かってきた、なんとかそれを避ける


パピルスとアンダインが直ぐに僕を庇うように立つ


「黒いソウルを寄越せ。そうすれば私は!
少しでもAに近づける!!」


僕はギュッと黒いソウルを抱き寄せた


けれど、彼女は僕の手から離れる


*大丈夫。信じて


ー日常よりー


トリエルに料理を教えてもらうA


慣れれば器用にこなせるのだが


彼女の包丁を持つ手は危なっかしい


「こ、こうだよね?」


「ええ、合ってるわよ
もうちょっと肩の力を抜きましょ?」


人に見られながら作業するのは苦手だ


けれど、一人で練習してもなかなか上達しない


たまに包丁で指を切ってしまう


「玉ねぎとか最大の敵すぎる」


「ふふっ、氷水で冷やせば
その成分は少なくなるはずよ」


「なるほど」


そんな料理を教わっている彼女の後ろ姿を


フリスク、キャラ、アズリエルの三人は眺めていた


「なんで急に料理なんか始めたんだ?」


「もう大人だから少しでも
自分のことは自分でしたいんだって」


「A、カッコイイな……」





今日の昼食に並べられたカレーライス


頂きますの挨拶をして、まず一口


「うん、美味しいよ!A!」


「あ!ずるいぞ、フリスク!私が最初に
感想言おうと思ったのに!A姉さん!
すっごく美味しいよ!お嫁に来て欲しいな!!」


「あはは、キャラはまた冗談ばっかり
でもありがとう。トリエルのおかげだよ」


「むう」


「「「(絶対本気なんだよね)」」」


*トリエルに質問です


*Aはどちらかと言えば大人ですが
我が子のように可愛がってるって本当ですか?


「ええ、当たり前よ。みんな私の大切な我が子よ
フリスクたちは姉ができて嬉しそうだわ」


「(これでも成人なんだよな
めちゃくちゃ照れくさいけど、嬉しい)

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まな★★(プロフ) - 夢さん» ありがとうございます!ヾ(●´∇`●)ノこれからも頑張ります!! (11月14日 19時) (レス) id: 7dea6cedb8 (このIDを非表示/違反報告)
- 最高ですね!頑張ってください、応援します! (11月14日 16時) (レス) id: bb9414ec4a (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます! (11月5日 8時) (レス) id: 7dea6cedb8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 続編おめでとうございます!応援してます(^^) (11月5日 6時) (レス) id: 74d9f2f81e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まなさん★★ | 作成日時:2020年11月2日 21時

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