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第53話 ページ3

そ、そうだけど……


しばらくしてアルフィーが出てきた


水玉模様のワンピースだ


とてもよく似合っている


けれど、気まずい空気だけが流れる


彼女が気遣ってアニメは好きか?と聞かれた


たまに見ていたから、好きだよと答えると


彼女のオタク談義が始まる


それも話終えるとまた気まずい空気に


「ねえ!どどどっか、出かけよっか!」





そして何故かゴミ捨て場に来てしまった


ここにはアンダインとよく来るらしい


と、アルフィーの視線が奥に移る


どうやらアンダインを見つけたらしい


こっちに来るようだ


アルフィーはゴミ箱の後ろに隠れる


「お!こんなところにいたのか!」


僕を探してたの?


アンダインは手紙を自分で届けると言い出した


といっても、もう渡しちゃったんだけど


「で?あいつには会えたのか?」


「会えた」


そういうとアンダインは


アルフィーを探しに行ってしまった


……目の前に隠れてたんだけどね


アンダインが行ったのをみて


アルフィーはゴミ箱の後ろから出てくる


もうバレバレだよね?と聞かれる


アルフィーがアンダインを


好きだということだろうか?


気持ちを伝えるのが怖いと


真実を伝えるのが怖いとアルフィーは言う


*嘘をつき続ける方がずっと
怯えて暮らさなくちゃいけなくなる


……それはきっと真実を


伝えることよりも怖いことのはずだ


でも、大丈夫、僕は君の友達だから


君が転んで躓きそうになったら


手を引いて引っ張ってあげる


アンダインとのデートのロールプレイングをして


そこにアンダインが入ってきて


アルフィーは勢いよく告白をする


全ての真実を早口で述べて


その後パピルスもやってきて


アルフィーの訓練に向かった


残された僕とA


*……またフラれちゃったね


いや、そもそも僕は


*ふふ、知ってるよ
ごめん、ちょっとからかっただけ
友達がいるだけで今は楽しいものね


Aは楽しそうにゴミ捨て場を駆け回る


何がそんなに楽しいのだろう?


*楽しいよ。こうやって目の前でみんなが動いてる
会話してる。笑ってる。みんなが……生きてる


彼女の足は止まる


ズキッと痛みが走った


……A、痛いの?


*……んーバレちゃったか
いいんだよ、気にしないで


声をかけようとした時、電話が鳴る


どうやらパピルスからのようだ


僕はその電話に出る

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まな★★(プロフ) - 夢さん» ありがとうございます!ヾ(●´∇`●)ノこれからも頑張ります!! (11月14日 19時) (レス) id: 7dea6cedb8 (このIDを非表示/違反報告)
- 最高ですね!頑張ってください、応援します! (11月14日 16時) (レス) id: bb9414ec4a (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます! (11月5日 8時) (レス) id: 7dea6cedb8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 続編おめでとうございます!応援してます(^^) (11月5日 6時) (レス) id: 74d9f2f81e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まなさん★★ | 作成日時:2020年11月2日 21時

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