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第67話 ページ17

「え?そうかな?
……やっぱりフリスクを
操っていたからじゃないかな?

私たちはプレイヤーと呼ばれる存在
フリスクを通じてみんなと友達になった。
だからみんな」


「違う」


私と親しくしてくれる、そう言おうと思ったら


キャラはその言葉を被せるように遮った


キャラを見ると彼女は嬉しそうに微笑んでる


「A姉さんだからだよ」


「わたし、だから?」


……よくわからないけど


何か感じるところがあったということだろうか?


こればっかりは考えたって仕方ない


他人から見た自分なんて


自分で感じることなんて出来ないんだから


*大丈夫、まだ何も変わってない


ふと、声が聞こえた


フリスクと似たような声を


辺りを見渡すがキャラ以外、誰もいない


「どうしたの?」


なんでもない、と誤魔化した


……変に胸騒ぎがする


私がいることで結末が変わるなんてこと、ないよね?


「お待たせ」


フリスクが戻ってきた


どうやらビデオテープを見終わったようだ


なら、先へ進もう


エレベーターを起動させなくちゃ





エレベーターの電源のスイッチを押すと


後ろから先程襲ってきた


モンスターたちが現れた


「うわ!なんだよ!しつこい奴らだな!」


「逃げるに逃げられないよ?」


改めて見ると結構、迫力がやばい


アルフィー早く来て!!


と、ちょうどアルフィーの声が聞こえた


なんとか助かった


「色々、面倒かけちゃってごめんね」


「ううん、大丈夫だよ」


「あれ?なんか増えてない?」


あーと気まずくなる空気


私とキャラは自己紹介を始める


「私はA。こっちはキャラ
色々あっていま三人で行動してるの」


「そうだったんだ。そっちも色々あったみたいだね」


アルフィーはアズゴアに


頼まれた研究について話を始める


決意というエネルギーを注入したことにより


実験された人達は体がくっついてしまった


その真実を打ち明けることが怖かったと


けれど彼女はもう覚悟を決めたようだ


実験された人達と一緒に家族の元へと帰っていく


「……モンスターたちもえげつない事するよな」


「けど、本当にここから出たかったんだよ
青い空の下で息をしてみたかったんだ」


「そうだね。景色や空気事態は悪くない」


キャラの表情は柔らかくなってる


まだきっとニンゲンのことを


憎んでいるのだろうけど


どうか、モンスターたちの側でくらいは


そうやって笑っていて欲しい

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まな★★(プロフ) - 夢さん» ありがとうございます!ヾ(●´∇`●)ノこれからも頑張ります!! (11月14日 19時) (レス) id: 7dea6cedb8 (このIDを非表示/違反報告)
- 最高ですね!頑張ってください、応援します! (11月14日 16時) (レス) id: bb9414ec4a (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます! (11月5日 8時) (レス) id: 7dea6cedb8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 続編おめでとうございます!応援してます(^^) (11月5日 6時) (レス) id: 74d9f2f81e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まなさん★★ | 作成日時:2020年11月2日 21時

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