「支援会話 貴方×アズ―ル＆きみに伝えられなかった言葉」 ページ38
「私は貴方の気持ちすごく嬉しいのに…
私でよければ……よろしくね」
アズ―ル「え、えっ？でも…彼のこと忘れられないんじゃ……？」
「そうね。忘れられない」
アズ―ル「あっちの世界の僕と重ねて嫌な思い出が
よみがえってくるかもしれないし
…………僕は彼の代わりにはなれないし」
「…いいえ。確かに貴方は…彼に近い存在。
だけど…貴方は貴方で彼は彼って、思うの」
アズ―ル「え？どういうことですか？」
「あなたは…アズ―ルは彼の代わりになんかにならなくて良いの。
私はいま、あなたと一緒にいたいって。ずっとそばにいたいって思うの……
私、貴方のこと好きだよ」
アズ―ル「っ…そ、そんなにはっきりと
好きとか言われると恥ずかしいですね//
……でも僕も大好きです！！僕は…この剣に誓います。
彼の分まで貴方を守り通すこと、彼以上に貴方を愛することを………」
―――――…Aを…よろしくね。
僕はずっと…彼女の幸せを祈っているから…―――――
アズ―ル「…僕は絶対離さないよ！僕が心から好きなのは……貴方だけだから」
―――――…支援会話 Ｓ…―――――
＊
―――――…ねえ…僕、君の事が世界で一番大好きだよ…―――――
《どうしたの？いきなり……》
―――――…でも……僕は守り通すことばかりで君のことを
考えていなかったみたい…―――――
《っ！貴方は……もしかして！》
―――――…異世界の僕でよかった…彼なら君を…
Aのことを守ってくれる…―――――
《待ってっ！まだ、いかないで！！》
―――――…僕なんかに幸せな時間をくれて
ありがとうっ！すごく、楽しかった！…―――――
《っ…私も……貴方のことを好きでいられてよかった…》
―――――…それを聞けただけで……
僕は満足だ…A…愛しています…―――――
＊
？「………ば………」
「んっ……っ」
アズ―ル「Aってば！」
「は――っ！」
アズ―ル「どうしたの？ボーっとして、ほら、ちゃんと戦闘準備しなきゃ」
「今のは…ゆめ？」
アズ―ル「…？ よく分からないけど……夢じゃないんじゃない？」
夢じゃない………
もしかして……………
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まな★★(プロフ) - ブラック☆さん、コメントありがとうございます！アズ―ルかっこいいですよね！更新がんばります！ (2016年7月17日 15時) (
レス) id: e9a26e7ffa (このIDを非表示/違反報告)
#ブラック☆ - やっぱりアズールが一番好きだな〜この小説面白いです！更新頑張って下さい！！応援してます (2016年7月15日 4時) (レス) id: a43a3a6f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなさん★★ | 作成日時：2016年2月24日 17時
