〜６７話〜 ページ28
渚「えーと…；；」
業「こっちは、ある秘密を
メモされたから殺そうとしてるんだよ」
なるほど……ってか、秘密って何？
そう聞こうとしたら遮られた
業「そっちは？」
「先生の色恋を聞こうとしてる
……私はどうでもいいんだけど」
ふーん、と興味なさそうに言った
するとカルマは銃を構えていた
先生に向けて撃つが当たらない
業「あ、そうそう！意外にも
Aは二位だったよ？」
「はぁ？」
意味不明なことを言われた
普通の反応だと思うのだがカルマに笑われた
イラってくるなー……
ま、いいや暗殺しますか
私も参戦しようと思ったら
殺せんせーはもう逃げていた
「ちっ……」
仕方なく皆は部屋に戻ることになった
すると、杉野に声をかけられた
杉「おーい！」
「あれ？杉野じゃん」
後ろにはニヤニヤしてる男子が
……何やってんだよ
ってか、皆ニヤニヤし過ぎてキモイ
「どうしたの？」
杉「いや……その少し、話そうぜ」
皆は相変わらずニヤニヤしてる
すると、何だか背筋がゾッとした
後ろを見ると、女子たちもニヤニヤしていた
「(だから、何やってんのよ；；)」
私たちは皆の視線を感じ
別の場所で話すことにした
「で、何？」
杉「何か、不機嫌だな？；；」
「別に……そういう訳じゃない」
今日は本当に楽しかったし
皆の意外な一面が見れてよかった
最後のニヤニヤ以外は
「あ、そういえば」
杉「？」
「今日はありがとね、おぶってくれて
重かったでしょ？ｗｗ」
杉「そ、そんなことねーよ
逆に軽いくらいだったし」
焦って言う杉野に思わず笑ってしまう
杉野は赤面していた
杉「あの、さ」
私が星を眺めていたら杉野に話しかけられた
私は星をみながら、ん？と答えた
杉「俺、さ。お前のこｔ「あ！流れ星！！」………」
「あれ？今、何か言った？」
杉「な、なんでもない」
彼は苦笑いをしながらこっちを見ていた
何か、悪いことしたな；；
あ、そうだ……今度、杉野に
お礼に何かあげないと………
「杉野、今日すっごく楽しかったね！！」
杉「ああ……また、いつか来たいな！」
うんと頷いて互いに笑い合う
毎日、こんなに楽しい日々が続くといいな
私は流れてしまった流れ星に願った
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まな★★(プロフ) - 結都_yutoさん» いえ！大丈夫ですよ！参考になります！ (2018年10月27日 8時) (
レス) id: b49a1573b1 (このIDを非表示/違反報告)
結都_yuto(プロフ) - まな★★さん» すみません此方こそ。昔っから口が悪いのが直らなくて(汗)気を悪くさせていたら本当にすみませんでした。ストーリーはとても面白いと思います!!! (2018年10月26日 18時) (レス) id: cbb6c81e57 (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - 結都_yutoさん» すいません、お恥ずかしい限りです。過去の私は本当に幼かったですね笑見直して"なにこれ"ってなりました笑 誤字等は少しずつ直して行きます！今更ですがコメントありがとうございました！ (2018年10月26日 16時) (レス) id: 2dcb3dcfa3 (このIDを非表示/違反報告)
結都_yuto(プロフ) - 誤字脱字多、作者出すぎ、キャラが多いから名前「〜〜」になるのは仕方ないがスラッシュダブリュー多用し過ぎ。ストーリーは面白いけど誤字脱字が主に台無しにしてる。頑張って!!(見下している訳では無いです！頑張って直して下さい！) (2018年10月24日 16時) (レス) id: cbb6c81e57 (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - まりさん、コメントありがとうございます！わかります！業くんかっこいいですよね！！！ (2016年4月8日 21時) (レス) id: e9a26e7ffa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなさん★★ | 作成日時：2015年6月10日 19時
