〜６２話〜 ページ23
殺「何かありましたか？
神崎さん。酷い災難にあって
混乱してても可笑しくないのに、何か逆に……
迷いが吹っ切れたような顔をしています」
神「はい、殺せんせーありがとうございました」
殺「いえいえ、ヌルフフフフフ
それでは、修学旅行を続けますかね
そうそう、杉野くん。花音さんをおぶって
あげてください。倒れたら大変ですからね」
「え……私は大丈夫ですよ」
さっきより、眩暈も減ってきたし
立つのも楽になった
殺「ダメですよ。血が少し多めに流
れていましたし……お言葉に甘えてください」
でも……チラリと杉野を見る
杉「俺は、平気だぜ」
「……じゃあ、お願いします」
遠慮気味に杉野の背中に乗った
なんか、恥ずかしいし胸が苦しい
「それにしても、カルマと杉野はさ。何で
私の顔を見て体を反応させてたの？」
杉「そ、それは……」
業「そんなの決まってんじゃん」
「え？何？」
業「Aの驚いた顔の間抜け面を見て
笑いが耐えられなかったんだよｗｗ」
「えー……」
文句ありげに言うとカルマは
いたずらっ子のように笑った
それでも今日はカルマたちに感謝しなくちゃ
杉「そういや、うちの班
暗殺実行出来なかったな」
奥「それどころじゃなかったですから」
業「いいよ、明日殺せば」
殺「ヌルフフフ、殺せるといいですね？」
ｉｎ旅館
お風呂から上がり包帯を巻く
全く……修学旅行に来て
包帯巻くって不幸過ぎでしょ
ため息をしながら、女湯から上がる
すると、男湯から杉野と渚が出てきた
「あれ？杉野たちも上がったんだ？」
杉「〜〜〜〜〜」
「？ どうしたの？」
杉「いや……何か髪降ろしてるから
雰因気違うなぁって」
少し気になり髪をいじってみる
まあ、確かにいつも結ってるけど……
そんなに珍しいかな？
渚「あ、そうだ！皆でゲームしに行こう！」
ということで、皆でゲームをしに行くことに
……ゲームの音が響く
杉「おぉ！どうやって避けてるのか
まるで分からん！」
神「恥ずかしいな、なんだか」
杉「おしとやかに微笑みながら手つきはプロだ」
確かに……私なんかより断然上だ
……ちょっと悔しい
杉「あれ？どうした？Aもゲームやるのか？」
「……何か、悔しいから」
皆『(意外に負けず嫌い？)』
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まな★★(プロフ) - 結都_yutoさん» いえ！大丈夫ですよ！参考になります！ (2018年10月27日 8時) (
レス) id: b49a1573b1 (このIDを非表示/違反報告)
結都_yuto(プロフ) - まな★★さん» すみません此方こそ。昔っから口が悪いのが直らなくて(汗)気を悪くさせていたら本当にすみませんでした。ストーリーはとても面白いと思います!!! (2018年10月26日 18時) (レス) id: cbb6c81e57 (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - 結都_yutoさん» すいません、お恥ずかしい限りです。過去の私は本当に幼かったですね笑見直して"なにこれ"ってなりました笑 誤字等は少しずつ直して行きます！今更ですがコメントありがとうございました！ (2018年10月26日 16時) (レス) id: 2dcb3dcfa3 (このIDを非表示/違反報告)
結都_yuto(プロフ) - 誤字脱字多、作者出すぎ、キャラが多いから名前「〜〜」になるのは仕方ないがスラッシュダブリュー多用し過ぎ。ストーリーは面白いけど誤字脱字が主に台無しにしてる。頑張って!!(見下している訳では無いです！頑張って直して下さい！) (2018年10月24日 16時) (レス) id: cbb6c81e57 (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - まりさん、コメントありがとうございます！わかります！業くんかっこいいですよね！！！ (2016年4月8日 21時) (レス) id: e9a26e7ffa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなさん★★ | 作成日時：2015年6月10日 19時
