〜４１話〜 ページ45
in昼休み
私が行った方向には障害も何もなかった
「ラッキー」
ちなみに一人で行動してます
だって、たくさん大変なとこがあるんでしょ？
蛇とか、岩が転がって来たりとか
蜂の大群とか、一人で抜ければ簡単だ
あ、ちなみに、今木の上にいます
で、岡島の災難を見てます
「あはははｗｗｗヤバい！！
ちょー面白いんだけど！！」
杉「あれ？A！そこにいたのか！
ってか、危ないから降りてこーい！！」
下には、渚、杉野、菅谷、カエデ
奥田、神埼がいた
六人で行動してたの！！？
それ、危険な目に遭いそうな人数じゃん；；
皆、もうちょっと考えて本校舎に向かおうぜ？
杉「お前、どこ行ってたんだよ；；」
「そんなの決まってんじゃん、本校舎に
向かってんの」
渚「あ！烏間先生」
え……下にいんの？一回降りるか
ジャンプして降りる
そんなに高くなかったから全然平気だ
烏「花音さんもいたのか。焦らなくていい
今のペースなら十分間に合う」
イ「ちょっとー！！」
あ、この声イリーナ先生だ
でも、結構遠くから声が聞こえたんだけど
イ「アンタ達ー！！」
結構なスピードで来たな；；息切れてるし
茅「ビッチ先生！」
なんでも、昼休みの移動を聞いてなかったらしい
いや、集会あるって聞いてたら降りるのに
時間がかかるって気付けよ
皆が呆れてイリーナ先生を見る
イ「昼に走ると倍疲れるのよ！！」
「大丈夫ですか？イリーナ先生」
イ「だ、大丈夫な訳ないでしょ！」
でも、結構大声出してるし、大丈夫っしょ
こんだけ、元気があれば下るのも簡単だ
渚「烏間先生、殺せんせーは？」
烏「生徒たちの前に姿を現す訳にはいかないからな
旧校舎に待機させている」
うわーｗｗ想像できる
今ごろ、ぼっちだって、思ってんだろうなｗｗｗ
烏「さあ！本校舎までもう少しだ行くぞ」
皆『はーい』
イ「えー！」
イリーナ先生は不満の声をだす
皆はイリーナ先生を無視して進む
しばらく、歩いてると杉野に話しかけられた
杉「A大丈夫か？」
「何が？」
杉「何がって；；その…疲れてないか？」
あー、そういうことね
私、意外に体力があるんだよね
「大丈夫だよ、これくらい」
杉「そ、そっか。疲れた時は言ってくれよ？
俺も、お前のペースに合わせるから」
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まな★★(プロフ) - 通行人Aさん» そういっていただけてすごくうれしいです！コメントありがとうございます！ (2018年8月31日 20時) (
レス) id: 68753d1748 (このIDを非表示/違反報告)
通行人A - めっちゃ面白いです!!見た瞬間テンションが上がりました!!! (2018年8月28日 18時) (レス) id: 81ab3a5cac (このIDを非表示/違反報告)
プリン - おもしろい!!!!!! (2017年7月31日 22時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - そうでしたか、すいませんでした！これから気をつけます！！ (2016年3月14日 23時) (レス) id: e9a26e7ffa (このIDを非表示/違反報告)
ししゃも。(プロフ) - まな★★さん» 歌詞掲載についてですが、作詞作曲者を書いてもルール違反は変わらないです。 著作権あるものを無断で使っているということが重要なので。 詳しくは公式ルールを読んでください (2016年3月14日 22時) (レス) id: f861a6aebe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなさん★★ | 作成日時：2015年2月18日 19時
