〜３７話〜 ページ41
殺「それは、それは！
では、頂きます！」
皆はそれを見てどよめいた
毒は三つ……どれが効くかな？
お！早速効いたのか！？でも様子がおかしい
顔が段々変形して……
殺「ふにゃ」
「……………」
え……？なんで、青くなって角生えてんの？
殺「この味は水酸化ナトリウムですね
人間が飲めば有害ですが先生には効きませんね」
奥「そうですか……」
え……そうですかで済ましちゃうの！！？
もっと、突っ込もうよ！！！顔とかさ！！？
この突っ込みは届くはずもなく
先生は次の毒を飲んでいた
殺「にゅゆ」
次は、緑になって羽が生えた；；
だれかが、ムダに豪華な顔になってるって言ってる
うん、すごく納得できる←
殺「では、最後の一本」
最後……どうなるんだろ？凄く気になる
皆も興味津々に見ている
すると、灰色になり目が点になった
女「真顔になった；；」
男「変化の方向性が読めねーよ」
男２「ってか、先生真顔うっす！！」
男「顔文字みたいだな；；」
殺「先生のことは嫌いでも
暗殺の事は嫌いにならないでください」
男３「いきなりどうした！！？」
確かに；；いきなりだし
性格変わってるし、やっぱりあの皮膚変だよ；；
殺「それとね、奥田さん」
いつの間にか、戻ってるし
今は突っ込むとこじゃないか？ま、いいや
殺「生徒一人で毒を作るのは
安全管理上見過ごせませんよ」
奥「はい……すみませんでした」
殺「この後時間があるのなら
一緒に先生を殺す毒薬を研究しましょう」
奥「え、あ。はい！！」
えー、どういうのができるんだろ？
ま、いいや、私は毒なんて使わないし
まして、先生に使って進化されたら困るし
まあ！見守りますか
in放課後
……今日はどうするかなー
うん、この前借りた本を返して別の本を読むか
よし、図書室にゴー！
渚「A！僕たちと一緒に帰ろう！」
茅「私も！私もー！！」
え、このタイミングで？
どうしよう……
「ごめん。図書室に行きたいんだ」
業「何か用事？」
「用事って訳じゃないけど」
対した用事ではないけど……
この前、借りた本はもう読み終わってしまった
杉「だったら、帰ろうぜ？」
でも新しい本読みたいな―
「やっぱ、ごめん。本借りたいし、」
茅「そっかー…。じゃあ、明日一緒に帰ろうね？」
「うん。じゃあね」
皆『じゃあね/またな』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 192人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まな★★(プロフ) - 通行人Aさん» そういっていただけてすごくうれしいです！コメントありがとうございます！ (2018年8月31日 20時) (
レス) id: 68753d1748 (このIDを非表示/違反報告)
通行人A - めっちゃ面白いです!!見た瞬間テンションが上がりました!!! (2018年8月28日 18時) (レス) id: 81ab3a5cac (このIDを非表示/違反報告)
プリン - おもしろい!!!!!! (2017年7月31日 22時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - そうでしたか、すいませんでした！これから気をつけます！！ (2016年3月14日 23時) (レス) id: e9a26e7ffa (このIDを非表示/違反報告)
ししゃも。(プロフ) - まな★★さん» 歌詞掲載についてですが、作詞作曲者を書いてもルール違反は変わらないです。 著作権あるものを無断で使っているということが重要なので。 詳しくは公式ルールを読んでください (2016年3月14日 22時) (レス) id: f861a6aebe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まなさん★★ | 作成日時：2015年2月18日 19時
