〜２８話〜 ページ32
訓練を続けていると
三村があることに気付いた
三「おいおい、マジか。二人で倉庫に
しけ込んで行くぜ」
菅「なーんか、がっかりだな。殺せんせー
あんな見え見えな女に引っかかって」
片「烏間先生。私たち、あの人の事
好きになれません」
烏「すまない。プロの彼女に一認しろとの国の
指示でな。だが、僅か一日で全ての準備を整える
手際…プロとして一流なのは確かだろ」
先生に謝られても困る
それにしても………うまくいくのかね
すると、倉庫から銃撃が聞こえた
「本物を使ったな」
イ「いやーーーー！！！」
先生の叫び声とともにヌルヌルと音がする
しかも、おばさんのいやらしい声も聞こえる
気になった渚たちは倉庫の扉まで行った
私はその様子を見ながら教室に向かう
「そんなに気になるかな？；；」
業「まあ、どうなったかは知りたいよねー」
「見に行くの怖いから、渚に聞こうかな」
業「俺もそうする！面白そうだしｗｗ」
うわ…ここに悪魔が……
ｉｎ次の日の英語の授業
おばさんは、イライラしながら
タブレットを使って何か操作をしている
よっぽど、悔しかったんだね
業「必死だね。ビッチ姉さん」
「そう…だね」
ちょっと、可哀想…かも？
まあ、自業自得でもあるんだけど
業「あんなことされちゃ
プライド、ズタズタだろうね」
えー…そこで煽るの？めんどうじゃん
でも、先生は睨むだけで何もしてこなかった
磯「先生」
イ「何よ？」
磯「授業してくれないなら、殺せんせーと
交代してくれませんか？俺ら今年、受験だし」
真面目ですなー磯貝
さて、どんな反応するのかな？
反応次第では…許せない、かもね
イ「あの凶悪生物に教わりたいの？
地球の危機と受験を比べられるなんて
ガキは平和でいいわね」
今…なんつった？
思わず、体がビクッとはねる
業「？…A？」
イ「それに聞けばアンタ達Ｅ組ってこの学校の
落ちこぼれだそうじゃないの？――――」
私の嫌いなもの
・めんどくさいこと
・人を見下すこと
・見下されること
この先生めんどくさいし
私たちを見下してくるし
私…見下されてる
ふつふつと感情が溢れてくる
イ「そうだ！なら、こうしましょう！私が暗殺
成功したら一人５００万円分けてあげる
ムダな勉強するより、ずっと有益でしょ？
だから、黙って私に従いなｓ」
”出てけよ”
皆の殺気だった目が先生を睨みつける
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 192人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まな★★(プロフ) - 通行人Aさん» そういっていただけてすごくうれしいです！コメントありがとうございます！ (2018年8月31日 20時) (
レス) id: 68753d1748 (このIDを非表示/違反報告)
通行人A - めっちゃ面白いです!!見た瞬間テンションが上がりました!!! (2018年8月28日 18時) (レス) id: 81ab3a5cac (このIDを非表示/違反報告)
プリン - おもしろい!!!!!! (2017年7月31日 22時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - そうでしたか、すいませんでした！これから気をつけます！！ (2016年3月14日 23時) (レス) id: e9a26e7ffa (このIDを非表示/違反報告)
ししゃも。(プロフ) - まな★★さん» 歌詞掲載についてですが、作詞作曲者を書いてもルール違反は変わらないです。 著作権あるものを無断で使っているということが重要なので。 詳しくは公式ルールを読んでください (2016年3月14日 22時) (レス) id: f861a6aebe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まなさん★★ | 作成日時：2015年2月18日 19時
