〜１９話〜 ページ22
ｉｎ図書室
さてと…まだ借りてない奴はあったけ
あ、あったあった！
「へー結構分厚いな。ま、いっか」
殺「おや？花音さんではありませんか」
扉を開けた殺せんせーが立っていた
あれ？珍しい
私以外に誰かが来るなんて
「何でここにいるんですか？」
殺「いやー…ちょっと、校舎を全て見てないので
見て歩こうかと思いまして
そしたら、声が聞こえましてね」
あー…なるほど
たまたま、来ただけなのね
殺「花音さんは何を？」
「本を借りに」
殺「ああ！そういえば、花音さんは本が
好きでしたね」
「…もう、借りたんで帰っていいですか？」
殺「どうぞ、どうぞ。先生はまた探索に
入りますので」
さてと…面白い本も借りられたし帰りますか！
渚side
Aを帰りに誘ったけど
本を借りに行くと言って図書室に行ってしまった
僕はその後、杉野と帰った
杉「じゃあな！渚」
渚「うん！また明日！」
モ１「おい見ろよ！渚だぜ。なんかすっかり
Ｅ組に馴染んでんだけど」
モ２「だっせ！ありゃ、もう俺らのクラスに戻
ってこれねーな」
後ろに元僕のクラスメイト達が話している
すると、ガラスの割れる音が聞こえた
業「へー死んでも嫌なんだ？じゃあ…今、死ぬ？」
モ１「あ、赤羽！」
そう叫ぶと、逃げて行った
業「あははははｗｗ殺るわけないじゃん！
ずっと、いいおもちゃがあるのに
また、停学とかなる暇ないし？」
渚「カルマくん…」
業「でさ、渚くん。聞きたいことがあるんだけど」
いきなり！？って…聞きたいこと？
業「今まで、あいつに攻撃をくらわした奴は
いる？」
やっぱり、気になるよね…
でも、きっと驚くと思う
渚「いるよ」
すると、カルマくんは僕が予想した通り
驚きの表情を、見せた
誰なのと聞かれたので答えることにした
でも、Aはめんどくさがりそうだな；；
何で、教えたんだーとか言って来そう……
ま、減るものではないので…
と、勝手に理由を作ってカルマくんに教えた
渚「A」
業「A？ごめん。名字言ってくれる」
渚「花音Aだよ」
業「へー…そうなんだ」
カルマくんは多分Aの顔を知らない
だから、思い当たる顔を探してるんだと思う
毒舌を吐いてて隣の席の子って分かったら
きっと、驚くだろうな
↑Aがカルマに毒舌吐いてるの知ってる人ｗｗ
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まな★★(プロフ) - 通行人Aさん» そういっていただけてすごくうれしいです！コメントありがとうございます！ (2018年8月31日 20時) (
レス) id: 68753d1748 (このIDを非表示/違反報告)
通行人A - めっちゃ面白いです!!見た瞬間テンションが上がりました!!! (2018年8月28日 18時) (レス) id: 81ab3a5cac (このIDを非表示/違反報告)
プリン - おもしろい!!!!!! (2017年7月31日 22時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - そうでしたか、すいませんでした！これから気をつけます！！ (2016年3月14日 23時) (レス) id: e9a26e7ffa (このIDを非表示/違反報告)
ししゃも。(プロフ) - まな★★さん» 歌詞掲載についてですが、作詞作曲者を書いてもルール違反は変わらないです。 著作権あるものを無断で使っているということが重要なので。 詳しくは公式ルールを読んでください (2016年3月14日 22時) (レス) id: f861a6aebe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなさん★★ | 作成日時：2015年2月18日 19時
