〜３２話〜 ページ36
杉「あいつら、気に入らね―」
業「本校舎の奴らはあんなもんでしょ
A、平気？」
「う、うん……み、皆は、私の事怖くないの？」
皆は私を呆然と見る
そして急に吹き出して笑いだした
私はそれを見てボケっとしてしまう
杉「怖くない？ってｗｗ」
渚「怖くなんかないよ。だって」
業「大事な”友達”だし」
友達、今まで私になかったもの
ずっと、一人で孤独で、誰にも見てもらえなくて
無視されて、いつも邪魔扱いされてきた
でも、彼らは見てくれてた……
「……そっか、ありがと」
すると、今度は皆が私を呆然と見ていた
それに気付いた私はどうしたのと聞く
渚「Aの笑った顔、初めて見たかも」
「え！？そ、そうかな？」
思わずほっぺを触る
普通に笑ってると思うんだけど……
渚「面白いときとかは、何というか
バカ笑いみたいな感じなんだけど
今のは微笑んでたから、珍しくみえたのかも」
……渚君や、少々失礼だよ？
でも、そんなに私って笑わないかな？
意識してないだけ？
業「どうしてE組に来たのかって質問
さっきのと関係あんの？」
「え……うん」
杉「よかったら、なんだけど……
俺たちに話してみないか？」
「え？」
渚「嫌なら、別にいいんだよ？」
皆にこの事を話す？
嫌われたら、どうしよう？
そう考えると怖くてたまらなかった
思わず体が小刻みに震える
業「別に嫌ったりしないから」
頭に暖かい感触がある
カルマの手だ
あったかいや、懐かしい……
母『うふふ。本当にAは父さんのことが
好きね？』
『うん！大好き！』
お父さん……目から、涙がこぼれそうなる
「聞いて、くれる？歩きながら、話そうか」
―――――――――――――――――――
Aの過去とは一体！！？
「知ってるくせに、お前うざい」
へ……？何言ってんのｗｗ
うざいのは、殺せんせーだよｗｗｗ
殺「にゅや！！？シクシク((泣」
冗談だよｗｗ殺せんせー面白すぎｗｗｗ
あ、そういえば暗殺教室のガチャ見つけてやったら
渚→イリーナ→イリーナ→イリーナって出てきた
てか、なぜビッチ先生だけ当たるのｗｗ
他にも殺せんせー、烏間先生
カルマのあったのにｗｗ
悲しい(/_;)←
「急にテンション下げないでよ…」
杉「ま、とりあえず」
３―Ｅ『これからも楽しんでね！』
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まな★★(プロフ) - 通行人Aさん» そういっていただけてすごくうれしいです！コメントありがとうございます！ (2018年8月31日 20時) (
レス) id: 68753d1748 (このIDを非表示/違反報告)
通行人A - めっちゃ面白いです!!見た瞬間テンションが上がりました!!! (2018年8月28日 18時) (レス) id: 81ab3a5cac (このIDを非表示/違反報告)
プリン - おもしろい!!!!!! (2017年7月31日 22時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - そうでしたか、すいませんでした！これから気をつけます！！ (2016年3月14日 23時) (レス) id: e9a26e7ffa (このIDを非表示/違反報告)
ししゃも。(プロフ) - まな★★さん» 歌詞掲載についてですが、作詞作曲者を書いてもルール違反は変わらないです。 著作権あるものを無断で使っているということが重要なので。 詳しくは公式ルールを読んでください (2016年3月14日 22時) (レス) id: f861a6aebe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなさん★★ | 作成日時：2015年2月18日 19時
