人鬼 ページ8
ご馳走は美味しいんだけど…視線が痛い(-_-;)
A「要〜(ぎゅー」
要「どうかした?」
A「あっち!(視線痛いからちょっとだけあっちに一緒にいこう?)」
要「わかったよ!可愛い妹のためだからね!とゆーことで、ちょっと席を外すけど気にしないでね」
要の手を引っ張って部屋から抜け出した
狐ちゃんたちも二匹付いてきたみたい
そーいえば、さすがに幻帰ってくるはずだよね?
A「要!狐ちゃん!中庭いきましょ!」
狐「中庭ですか?」
狐「「ビクッ」」
要「どうしたの?」
狐「狐様!!」
狐ってことは幻だ!!
着物なのにもかかわらず走って中庭へ向かった
中庭につくと幻が待ってた
幻灯火「蒼から伝言だ。ありがと!もう少しかかる…悪い。だとさ」
A「うん!幻もありがとね!」
大きいままの幻に抱きつく
ふわふわの毛並み(*´∀`*)
要「わお!あの狐ここまで大きくなるんだ!」
要の感嘆した声と
狐「あわわわ!幻灯火様!!何故ここに!?」
狐ちゃんたちの慌てた声
幻灯火「金弧に銀弧か久しいな」
幻の知り合いなんだー
なんか話長くなりそう
要「幻灯火?幻灯火ってあの!?人間嫌いでしかも、村雨よりも強いかもっていう」
A「要、触る?」
要「触っていいの?人間嫌いでしょ?」
A「要は狐付きだから大丈夫だと思うんだけど…幻ー!要に触らせてもいい??」
幻灯火「ん?金弧と銀弧の主か…別に構わない」
A「だってよ!要!ほら、もっとこっちきてー!」
そー言うと要は近づいてきた
そして恐る恐る幻に触れる
要「さらさらだね!綺麗な毛並み」
A「触れて良かったわね!あら?」
たくさんの気配がこっちに移動してくる
中庭に一番最初に入ってきたのは
幻灯火「天弧、黒弧、白狐か。久しいな」
三匹「お久しぶりです!幻灯火様!まさか、こんなところでお会いできるとは!!」
A「狐ちゃんたちみんなと知り合いだったんだー(*´ー`*)さすが幻だね!」
幻の顔の横にいき、頭を撫でる
相変わらず可愛い(*´∀`*)
信乃「うわー!!こいつ!この前の!」
荘介「お知り合いで?」
あ、信乃とは面識あったんだった(゜ロ゜;
ま、いーや!要に言われて行ったってことにしとこー
109人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カナ - 続きが楽しみです♪ (2017年9月7日 3時) (レス) id: b5a85efb84 (このIDを非表示/違反報告)
新ちゃん(プロフ) - はやく続き見たい!です。 頑張ってください! (2015年7月24日 13時) (レス) id: f989ddd5c6 (このIDを非表示/違反報告)
ここにゃん(プロフ) - こんちばんわ、この作品マジ気に入ったっす。 蒼格好いいです♪ 更新頑張ってください応援してます! (2015年7月18日 9時) (レス) id: 8dda15f889 (このIDを非表示/違反報告)
暖@元 覇琉歌 新垢(プロフ) - 更新頑張ってくださいとても面白いですヽ(*´▽)ノ♪ (2015年6月14日 17時) (レス) id: 0efd31acf2 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - 続き、気になります!更新頑張って下さい^ ^ (2015年6月10日 21時) (レス) id: 7336f2d141 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まなさん★★ | 作成日時:2014年8月2日 2時