弐 ページ5
梢ちゃんは静かに桂さんに問い返す
梢 「新選組とは、昼日中から、人を斬るような連中なのですか?」
桂 「斬られる覚悟を・・・しているのですね」
梢 「はい・・・」
静かに答える梢ちゃんに苛立ってきた
気付くと私は梢ちゃんに抱きついて涙を流していた
A 「絶対に斬らせない!!梢ちゃんが行くなら、私もついてく!!私が・・・梢ちゃんを守る!!」
梢ちゃんや桂さんは驚いていた
梢 「・・・ありがとう」
桂さんはため息をつくと
桂 「では、行きましょうか」
梢・A 「え?」
桂 「君たちが必要とする場所にです。さあ、案内しましょう」
でも桂さんは優しいから
多分新選組のところではないと思う
とりあえず付いて行くと
梢 「ここは・・・」
正禄館だった
そこで、私達は桂さんの話を聞くことになった
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斎藤ようこちゃん(プロフ) - こんなにかっこよく書けるなんて羨ましいです。続き楽しみです。 (2014年5月3日 0時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
まなさん★★(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» コメントありがとう!かっこよく書けてたなら嬉しいです! (2014年5月2日 23時) (レス) id: 640ee715f8 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 初めまして。凄く良かったです。主人公かっこいいです。 (2014年5月2日 20時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
アイオン(プロフ) - まなさん★★さん» だねぇww (2014年4月19日 0時) (レス) id: f6622ca2e7 (このIDを非表示/違反報告)
まなさん★★(プロフ) - アイオンさん» それじゃかっこよくない!!ww (2014年4月18日 23時) (レス) id: bede127cb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まなさん★★ | 作成日時:2014年3月2日 0時