今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:5,312 hit
小｜中｜大
神宮寺源【怪盗学園/狼河】 ページ14
・
桜がひらひらと舞い、頭に花弁が落ちる。
数年前には自分も兄と同じ学び舎で学べる、と嬉しさでいっぱいだったものだ。
「ほんま、オレもよぉついて来れたよなぁ」
ぽつり、と独り言を漏らし改めて自分を見下す学園を見る。
今年の一年はどうなるだろうか。
精々、自分の素を見せられる人物が増えるといいのだが。
そんなことを考えながら、もう何度潜ったのかわからない校門をくぐった。
狐火 灯世里【怪盗学園/彩華】→←ヴィッセル・ノーヴァ【怪盗学園/Yuno@Ivy】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
彩華 - 終了しました (2022年3月21日 10時) (
レス) id: e20f326b40 (このIDを非表示/違反報告)
彩華 - 更新します (2022年3月21日 10時) (レス) id: e20f326b40 (このIDを非表示/違反報告)
彩華 - 終了しました。 (2022年1月23日 19時) (レス) id: 77ecab6180 (このIDを非表示/違反報告)
彩華 - 少し更新します。 (2022年1月23日 19時) (レス) id: 77ecab6180 (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ - 更新しました (2021年10月22日 19時) (レス) @page34 id: 8cffdde2b2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
